「大いなる陰謀」から③
22ものハイジャック訓練が行われていて、
本物と見分けが付かなかった

(『大いなる陰謀』ユーチューブ動画から抜粋)

9.11事件は、飛行機が航路から外れる事から始まった。

驚くことに、その日は強力なアメリカ空軍が、任務を放棄していた。

空軍の戦闘機は、1機として本来の行動をとらなかった。

航空の緊急事態に対処する手続きは、適用され機能してきたが、9.11の時は違った。

マイケル・ルパート(ロサンゼルス警察の前捜査官)の話

「9.11事件の時、空軍の兵士らは混乱していました。

というのも、いくつもの軍事演習が行われていたからです。

中でも『北方警備の訓練』は、相当な数の戦闘機を、カナダ、西アラスカ、北アラスカに出していました。

ハイジャックを想定した訓練でした。

『警戒管理の訓練』も行われていて、これもハイジャックの訓練で、レーダー画面に偽のレーダー情報を挿入していました。

リチャード・マイヤー将軍のお蔭で確認が取れたのですが、『警戒戦士の訓練』も行われていた事が分かりました。

NORADの情報によると、これも模擬ハイジャクの訓練でした。

22もの(訓練用の)ハイジャックがあの日に行われていて、訓練か本物か区別がつかなかったのです。

副大統領のディック・チェイニーが訓練を命じて、連邦航空局やNORADやアメリカ空軍を故意に混乱させました。

これは、事実上の警戒解除です。」

9.11委員会の報告では、『警戒管理の訓練』しか触れていない。

さらに、「この訓練は、9.11事件へ迅速に対応するのに役立った」としている。

(2014年11月1日に作成)


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