第6の新しき啓示
全ては1つである  万物はすべて、大きな生命の中の1つの部分である

 神   あなた方の宗教の大半は、不完全な理解と排他的な神学に基づいている。

     今こそ、宗教的なコミュニティではなく、霊的なコミュニティを創ったらいい。

     そこで、『第6の新しき啓示』だ。

     『 全ては1つである  万物はすべて、大きな生命の中の1つの部分である 』

ニール  私たちは皆、繋がり合っていて「同じもの」なのですか?

 神   そうだ。

     宇宙のすべては、同じものから創られている。

     それは、「神」とか「生命エネルギー」と呼ばれている。

     すべてのものは、生きている。 「死んだもの」は存在しない。

ニール  岩や土も、生きているのですか?

 神   「無生物」とは、どんなものかね?

ニール  辞書によれば、「動く力を持っていないもの」です。

 神   そんなものは無い。

     岩とは、『特定の方法・速度・振動の、動き』だ。

     全ては、動いている。 「動」が宇宙の本性であり、宇宙のすべてだ。

     岩を顕微鏡で見たら、何が見える?

ニール  分子や原子でしょう。

 神   それは、どんな状態にある?

ニール  動いています。

 神   その通り。

     もっと強力な顕微鏡で見たら、今度は何が見えるかな?

ニール  陽子、中性子、電子などです。

 神   そういうものは、どんな状態にある?

ニール  動いています。

 神   全てのものは、動くものから出来ているのだよ。

     そこで質問だ。

     一体、何者がすべてを動かしていると思う?

ニール  分かりません。 重力ですか?

 神   実は、原子の段階までいくと、重力の影響は無いに等しい。

     あなた方の科学では、すでに3つの「重力よりも強い力」を発見している。

     重力と合わせて、『自然界の4つの力』と呼ばれている。

     強い順に言うと、強い力、電磁気力、弱い力、重力だ。

     レプトンとニュー・トリノ、大統一場の理論なども話す事ができるが、
     それでもまだ「生命についての真実」のほんの表面に触れるにすぎない。

ニール  それでは、すべてを動かしているのは、何者なのですか?

 神   私だ。

ニール  あなた?

 神   私が、すべてを正しく動かしている。

     「神様ってクールだなあ。すべてを動かしているのか」と言ってくれてもいい。

     私は、全てであり、無でもある。 アルファであり、オメガだ。

     私たちは、全てが動いている。 静止しているものは無い。

     『この世のものは、全てが生命だ』 『生き物はすべてが、大きな生命の一部だ』

     この考え方を、受け入れる事ができるかな?

ニール  できると思いますが…。

 神   よろしい。 それならば、偉大なる真実の理解まであと一歩だ。

ニール  と、おっしゃいますと?

 神   『あなたと神は1つだ』、という事だよ。

ニール  どうして、そうなるのかなあ。

 神  「生命」と「神」は、同義語だからだ。

     存在するものはただ1つであり、それは「神」と呼んでもいいし、「生命」とか
     「存在するすべて」と呼んでもいい。

     あなた方はすべて、その『1つの存在』の現れなのだ。

(『新しき啓示』から抜粋)


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