福島県で甲状腺がんになる子供が、急増している
発病者は33人に

(毎日新聞2014年2月8日から)

福島原発の事故後に、甲状腺がんを発病した福島県の子供は、総計で33人になりました。

2月7日に『福島県民の健康管理調査の検討委員会』が開かれ、前回(昨年11月)から
発病者が7人も増えて、合計で33人になったと報告されました。

甲状腺がんの疑いがある子供も、前回(32人)から増えて、42人となりました。

検討委員会は、「原発事故との因果関係は、考えにくい」としている。

○ 村本尚立のコメント

2013年2月の時点では、発病者は3人でした。

ですから、患者が急増しているのは明らかです。

子供の甲状腺がんは、普通は「100万人に1人の確率で発病するもの」なので、完全に異常な状況です。

チェルノブイリ事故の後も、5年以内に甲状腺がんになる子供が激増したのです。

同じ事が、いま日本で起きています。

検討委員会の「原発事故との因果関係は、考えにくい」という態度は、おかしいですよ。

世間には、「もう放射能の影響は無い。避難者たちは帰還していい。」と言う人々もいます。

その暴論・無知ぶりには、本当に驚いています。

どんな事についてもそうなのですが、最終的には『本人がどの情報に真実を見るか、どの情報を信じるか』にかかってます。

私は、「福島や日本全体が、放射性物質に汚染されており、汚染水の漏れなど新たな被害も出続けている」と思っています。


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