文科省は、もんじゅなどの高速増殖炉について、4つの選択肢を公表

(毎日新聞2012年6月13日から)

文部科学省は、「もんじゅなどの高速増殖炉の開発」について、『4つの選択肢』の費用を試算して、公表しました。

@  高速増殖炉の実用化を目指して、10年間運転する

   10年で、3200〜3700億円かかる。

A  3〜5年、とりあえず運転する

   5年で、1500〜1800億円。

B  実用化を断念して、高速炉の研究施設にする

   額は不明。

C  廃炉にして、基礎研究のみを継続

   年間に、60〜80億円。

○村本のコメント

皆さんは、この4つの選択肢を前にして、どれを選ぶでしょうか?

私は即断で、Cです!

Aの「とりあえず運転」というやり方は、日本が事なかれ的にやりがちな行動ですね。

Bは「額が不明」となっていますが、何かの罠を感じます。
「研究施設化に必要だ」とかいって、@やAよりも高額の金を使う危険性を、感じてしまいます。

日本の財政が逼迫している今、早くCを決断しましょう。
そして浮いた分のお金を、震災の復興、原発事故への補償、公的医療費などに回しましょう。


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