生存は保証されていると理解して、地獄を追放しなさい②

ニール  民族浄化という名の虐殺は、どうすれば無くせますか?

 神   あなた方は虐殺行為を、「自分が生き延びるため」という理由で、正当化している。

     「自分達はそうしなければならない、これは生存の問題だ」と考えて、虐殺をする。

     だが、いいかね。

     『生き延びるためにしなければならない事は、何も無い』。

     あなた方の生存は保証されており、あなた方は永遠に存在する。

     従って、生き延びるためにしてきた事は、すべて不必要だった。

     あなた方は、想像上の地獄を避けるためだと考えて、生きながらの地獄を創造してきたのだ。

ニール  あなたが言っているのは、魂のことです。

     私が自分の肉体が好きで、「誰にも何にも、それを変えられたくない」と思ったら、
     どうなりますか?

 神   真の自分を知っていたら、そんな事をするはずがない。

     もし何としても自分の肉体を変えたくないと思ったら、あなたは真の自分ではなくなる。
     不可能を試みる事になる。

     あなたは生命だ。 生命とは、プロセスだ。 プロセスとは、成長・変化だ。

     生命はすべて、変化する!

     変化を止めようとしたら、生きながらの地獄が創られる。

ニール  では、「生命は永遠だから、この身体の生命はいつ終わってもよいのだ」とおっしゃるのですか?

 神   私は、『すべての行動は、自己を定義する行為だ』と言っているのだよ。

     あなたは、常に成長・変化をしている。 どう成長するかは、あなたが選ぶ。

     朝起きて、髪をとかして整える様に、「元へ戻そう」という決断・選択もある。

     あなたはそうやって、いつも同じだという幻想を創り出すが、実際は「自分を再創造」して
     いるのだ。

     生命はすべて、再創造のプロセスだ!

     この事に気付けば、『あなたは成長・変化以外の何もしていない』と気付く。

     あなたは(生命・神は)、『変化するもの』なのだ。

(『神との友情 下巻』から)


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