先日に、JA(農協)が「脱原発でいく」と決議したとの報道を見て、感動しました。
JAは組合員が沢山いるので政治への圧力になる、とも報道されていました。
「JA、やるなー」と思っていたら、今日の新聞には『JAは、太陽光発電や小水力発電の事業化に取り組む』と出ています。
素晴らしいです!
① 農家や農協施設の屋根に太陽光パネルを設置して、2014年度には20万キロワットの発電を目指す。
② 農業用水を利用して、小水力発電で最大で100万キロワットの発電が出来るので、それを目指す。
この二つを行うとの事です。
他に、地熱発電を行うように政府に圧力をかければ、もう何も言う事はないです。
このような活動を各団体がしていけば、数年で「原発は誰が見ても必要ないね。ちょっと前まで必要だと思っていたのは、あれは何だったのだろう。」という状態になりますよ!