浅田真央の演技が美しい 
(2016.11.2.)

数週間前に、フィギュアスケートの新シーズンが始まりました。

そうして、私が注目している浅田真央さんもさっそくアメリカ大会に出場した。

浅田さんは、膝が悪いためジャンプの難度を落として挑んだが、それでもジャンプでミスを連発してしまい、順位はいまいちだった。

世間的には「期待はずれ」とか「やっぱりピークを過ぎた選手」とかの印象だったかもしれない。

だが私は、「凄いじゃん、真央。1つ1つの動作やステップワークが進化していて、芸術性が大きく伸びている。ジャンプ以外はずば抜けた出来になっていて、他の選手なんて相手にならないぞ。」と、感銘を受けました。

浅田真央はアスリートからアーティストに完全に脱皮した。

深く感動したので、今日は浅田さんを中心に、フィギュアスケートについて書きます。

私は日記において過去に2度、浅田さんを大きく取り上げました。

(それは2015年12月9日の記事と、2016年12月14日の記事です。
 興味のある方は読んでみて下さい。)

その時にも書いたのですが、私はフィギュアスケート鑑賞において、ジャンプを重視しておらず、得点や順位よりも「芸術性」や「見終えた後の満足感」を大切にしています。

この基準に照らすと、浅田真央は着実に進化していると思う。

今の彼女は、ジャンプを過度に評価する現在のフィギュアスケート界と一線を画して、全体の構成とか流れを重視している。

それは、今期のプログラムが『ショートとフリーで1つの物語になる』作りな事に、完全に現れている。

私はこのコンセプトをとても高く評価します。
「実に良いセンスをしている」と感心した。

彼女の演技で特に感心したのは、手や腕の動きです。

指先まで気を配って、どの瞬間も身体のラインが美しく見えるように仕上げている。

バレエや日舞では当たり前な動作ですが、まだフィギュアスケートでは浸透していない。

浅田さんの演技は、こういう細かい部分がとても強化されていた。

ジャンプのミスがひびいて順位はいまいちだったが、他の選手たちとは次元の違う演技力だった。

大抵の選手はフリー・プログラムだと「長いな」と感じ、退屈に思えてしまうが、浅田はそうじゃなかった。
1つ1つの動きの質が高く、観客を飽きさせない深みのある演技だった。

ところが、それを全く理解できない、野暮な者がいた。
メディア関係者です。

演技を終えた浅田さんに対して、いつも通りの質問をTV局レポーターはした。

「ジャンプでミスが出たが?」とか「順位がいまいちだが?」と、表面だけを見てする誰にでもできるバカな質問ばかりで、浅田さんは答えづらそうに歯がゆそうにしていた。

これを見ながら、「演技の全体を見ろよ。ステップとか手の運びとか、すっごい美しかったじゃん」とイライラした。

浅田真央は、すでにアーティストに進化している。

芸術は、順位のつく世界ではない。そんな薄っぺらい世界ではない。

一流の芸術家に、「ミスしたでしょ?」とか「あの人よりも作品の売上が低いですが?」とか言わないだろ?

大手メディアは、浅田の変化(進化)に対応できてない。

それはつまり、フィギュアスケートを全く見ていないという事。

バカ共が繰り広げる狂乱のお受験と一緒で、その人の点数だけを見ているのだろう。

真央、大丈夫だ。俺は分かっているぞ。

ジャンプよりも他の部分に力を入れているし、その成果も出ている。

君は美しく進化している。努力は実を結んでいる。

昨日の事ですが、「浅田さんの今期のエキシビジョン・プログラムが素晴らしいと評判だ」と知り、それはチェックしていなかったのでユーチューブを使って見ました。

チェロの独奏をバック・ミュージックに使っており、まずそのセンスに感心した。

で、肝心の浅田さんの演技だが、足さばきを大量に組み込んだ、「私のステップ技術を見なさい」と強烈に主張する内容だった。

そうして、華やかで可憐で柔らかい、他の誰にもできない芸術の世界。

バレエの動きが中心だったが、氷上でスケートで行うので、また違った味わいがある。

私は思うのだが、浅田さんは高い芸術センスがあるね。

独自の路線をひた走り、芸術作品に仕上げる能力には、脱帽するしかない。

「この女、天才だな」と思った。

私は女優の花總まりの才能に惚れていて、「天才だな」と常に敬意を持って見てきたが、浅田真央はそれに匹敵する天才だと知った。

この2人には、類い稀な芸術センスと、完成度の高い作品に仕上げる忍耐力がある。

あと、生まれ持った「華」がある。ここがずるい。

繰り返しになるが、そんな芸術家に対して「ミスしたが?」とか「1位にならなかったが?」と追及するレポーターは、最低だと思う。

せめて「美しいステップや動作でそこは圧巻でしたが、ジャンプはミスが出ましたね」くらいに言えないものかな。

さて、ここまでは浅田さんをべた褒めしてきました。

それだけじゃあ面白くないので、ここからはフィギュアスケートの別の側面に切り込もうと思います。

途中で浅田さんへのセクハラ発言に近いものも飛び出すが、ここまで褒めてきたし、彼女は心の広い良い人なので、たぶん許してくれると思う。

冒頭にこう宣言しよう。

『フィギュアスケートは、エロい』

私は、スポーツにエロを求めない男です。

2年くらい前からフィギュアスケートをよく観るようになったが、最初はエロい視点にならないように気を付けていた。

それなのに、観る度に選手達から、こうプレッシャーをかけられるのです。

「私の尻を見なさい」

フィギュアスケートは、尻から滑っていく事が多い。

基本的に後ろ向きで活動するし、尻を突き出す場面がかなりある。

女性が後ろに尻を突き出すだけでもかなりなものだが、悪質なことに皆がヒラヒラした短いスカートを履いていて、演技中は風圧でかならずパンチラになる。

ひどいのになると、スカートが透けていたりする。

徐々にこう確信するようになった。

「選手たちは、尻をアピールしている。見ないのは失礼にあたる。」

特に見たい気はないが、「尻を見て」と熱く言うのだから、男として見ないのはいけない事と思った。

で、1年くらい前からは、尻も熱心に観るようになった。

ちなみに、フィギュアスケートの衣装は尻部分だけでなく、全体にいやらしいデザインが多い。

コスプレ度も高いので、エロいコスプレイヤーである。

なぜこんなにエロ・コスプレに走るのか、理解に苦しんでいます。

「フィギュア選手の多くは、そっち系の趣味があるのではないか」と、少し疑っています。

はっきり言って、あんな恰好で近づいてきたら、「俺を悩殺しに来た」と男性は皆が思うはず。

そんな衣装で踊りまくるのだから、絶対にエロいスポーツです。

とにかく、「私の尻を見なさい」と言われ続けたので、私は素直にその要望に応えた。

そうしたところ、「浅田真央の尻は、形も大きさも1番整っていて美しい」と気付いたのです。

好みの問題もあると思うが、浅田さんは傑出した尻をしていると思う。

フィギュアスケート選手を一通り見てみて、浅田尻のすごさに気付かされた。

ちなみに、引退した金メダリストの荒川さんも、やや小ぶりだが脚線美と合わせてよい尻をしていると、半年くらい前に知った。

フィギュアスケートの知識を増やす中で、彼女が現役だった頃に見ても気付かなかった事に、気付かされた。

さらに荒川さんは、尻の突き出し方が大胆で、後ろ向きで足を漕ぎながらカーブを描いて加速していく時の下半身のラインの美しさとエロさは1番です。

いま日本のエースと言われ始めている宮原さんは、痩せているし尻に魅力がない。

本郷さんは、足が長くてスタイルは良いが、背中が丸まりがちで、背筋が伸びておらず、尻に活気がない。

フィギュアの採点のうち、3~5点くらいは尻(尻を含む下半身)で決まっている可能性がある。
そこに魅力があると、好印象になるからです。

宮原さんは、尻力をアップさせないと、強豪相手だと惜敗を続ける気がする。

彼女の演技って、ジャンプ力が無いからもあるけど、迫力とか色気に欠けていて、ミスは少ないけど感動できない。

浅田さんは芸術センスだけでなく、肉体面でも恵まれているな。
尻に説得力があるもの。

ウエストがきゅっと引き締まっているので、よけいに尻が美しく見えるんだよね。


日記 2016年10~12月 目次に戻る