ナベサダのバンドに養父貴が居てびっくり
彼との思い出を綴る② 
(2016.11.26~27.)

養父貴さんから受けたレッスンでの思い出を語る記事、続きです。

前回に書きましたけど、レッスン中に私はMDレコーダーで録音してました。

で、家に帰ったらそれを聴き直す(復習する)のですが、ノートに書くとしっかりと頭に入るため、弾いたギター・フレーズとかだけではなく、会話なども含めてほとんど全てをノートに起こしてました。

今回、そのノート(ルーズリーフ)を棚から引っ張りだしてみたが、相当な分量だった。

150ページ位ある。

いい機会なんで、彼から聞いた話のうち、一般人でも「ほお~」と思えそうな話を書いてみよう。

当時の会話そのままだと臨場感があるから、いじらずにここに移してみます。

まず最初は、スタジオ・ミュージシャンの実体について。

彼らは裏方の存在なので、一般人にはどんな人々か知られていない。
音楽界に多少とも身を置いていた私でも、ほとんど情報を持ってなかった。

興味があったから、最初のレッスンで詳しく聞いてみました。
彼らだって人間だしミュージシャンだし、別に情報を隠す必要はない。
だから書くよ。

ちなみにこの時の会話は、ジャズを志す私がジャズではなかなか食えそうにないので、スタジオ・ミュージシャンはどんな感じなのかと質問したものです。

養父
「やはりジャズの今の日本の現状を考えると、生活するのってすごい難しいと思いますね。

 たぶんライブやって、銀座のスウィングとかでも…1人1万円ちょっとじゃないかな、
 もらえるの。

 それを毎月20日間やったとしても、収入的にはそんなもん(20万円ちょっと)
 なんですよ。

 それで都内に住むとなると、ほんとギリギリですよね…。
 だから本当にジャズが好きで、それで生活していきたいっていう人達は、
 その生活の中でやりくりしてるってのがあるんですよ。

 ホテルのラウンジなんで弾いてる人達とかはギャラ制だと思うけど、それでも1本
 1万とか1.5万くらいじゃないですかね。

 ギャラ的に高くなるとすれば、パーティ・ギグみたいなああいうのだと、高い場合は
 4~6万もらえる時もある。」

私 「そんなにもらえる時もあるんですか」

養父
「ありますね。

 でもそれは、その人だったら間違いないという信用がないと、そこには食い込めない
 はずなので難しいですよね。

 だから(ジャズ・ミュージシャンで)よくあるパターンは、レッスンをアマチュアの
 人向けにやって教えているという。」

私 「そうなんです。

   (自分が師事していた)菅野先生はそういう風にして食べているんですよね。

   それで、以前は音楽会社に所属してパーティとかそういう所でやっていた時期も
   あったんだけど、やっぱそれはつまんないから、自分の好きな事をやりたいから、
   辞めたって言ってましたね。」

養父
「だから、それも1つの生き方で、結局そうなってくると、大事なのは自分が何を
 したいかっていう所になってくるんですよ。
 結局、仕事の選び方もね。

 パーティ・ギグとかはギャランティが高かったりするけど、色んな制約があったりすると。

 例えばホテルのラウンジだったら、ラウンジに合う曲だけやれ!と。
 もう完全にBGMにしてくれと。
 お飾りみたいなもんですよね。

 そうなった時にミュージシャンとして、自分のプライドっていうか、オレはお飾りじゃ
 ねえぞ!っいう思いと、ギャランティとの兼ね合いで、どっちを選ぶかっていう事
 ですよね。

 ジャズの人はアドリブなんかをやりたがるのに見て取れるように、自己主張、自己表現
 をしたい人がやりたがるので、そうなるとやっぱギャラの高い(制約の多い)仕事は
 厳しいですよね。

 ポップスの場合は、簡単にいうと需要がある。

 つまりパイでいう所の商業ベースがまだ成り立ってますからね。

 だから予算があるので、その分ギャランティも出ると。

 一流の(売れっ子)のツアー・サポートをすると、最低でも7万円くらい出ると思います。

 バブルの時は1本数十万とった人もいましたけど、今は現実的じゃなくて。

 分かんないですけど、例えば松任谷由実とかだと10万くらいいってると思います。

 リハーサルはその半分、ギャラが出ます。

 一流どころのでかいツアーは、大名ツアーって言うんです。

 今は本数が減りましたけど、年間50本ライブがあったら、それだけで500万ですわ。

 事前に1ヵ月くらいリハーサルに入ると考えると、それでも150万入る。

 お金がそうやって落ちる所には、優秀な人達が集まってくるわけですよ!

 ということで、しのぎが削られるわけで、そこに入るのは大変だと思います。

 ポップスの方向の人達は結構ジャズも上手い人がいるんですけど、
 何でやらないかっていうとやっぱり生活を第一にしたいって事だと思うんです。

 結局ツアーが50本入っていると、それにトラ(代わりの人)を入れる事はできない
 わけです。

 となると、セッションの仕事が入ってきても、そこにでっかい仕事が入ってきたら
 やだなって思って、引き受けられないわけですよ。

 やっぱ600万の仕事と1本数万の仕事だと。

 ミュージシャンの仁義として、スケジュールを1回入れたら、それをキャンセル
 するのは日本では御法度とされているので。」

私 「海外では、ありなんですか?」

養父
「海外では実はね~、ニューヨークとかは酷いもんで、どんどんトラ入れてくらしいですね。
 美味しい仕事が入っちゃったら。

 そういう意味ではニューヨークとかは露骨で、もっと上手いプレイヤーがいて、
 しかもギャランティは少ないから…。

 日本ではそれは御法度なので、自然とポップスの人達は、やりたいんだけどね~と
 言いつつ、できないっていう…。」

私 「あの、スタジオの仕事ってのは、どうなんですかね?」

養父
「スタジオはですね、まずギャランティを言うと、だいたい2時間単位でやっていく事が
 多いんです。」

私 「そうなんですか」

養父
「うん。2時間で1曲あげられないと、実力的にはもうダメな人っていうレッテルを
 貼られてしまうので。

 以前はインペグ屋っていうのがいて、値段がだいたい決まってて、ランクがあって。

 まあ今でもそういうのあるんですけど、ランク申請っていって。」

私 「ランク申請ってのがあるんですか?」

養父
「あるんですよ、そういうのが。
 今は崩れてきてますけど、スタジオ・ミュージシャン協会みたいのがあって。

 それでランクが決まってて。
 昔でいうと、トップに松原正樹さんがいて。値段でいうと、今剛さんとかがいて。

 あそこら辺の人の値段どうだっけな…。1時間1.5万円とかかな。

 で彼らの場合はさらにすごくて、そのギャラ×トラック数っていう、すごい事になってた
 時代があって。一番いい時(バブルの頃)ですよ。

 1時間1.5万円で(1曲に)2時間だから、1本トラック入れたら3万ですよね。

 アコギを2本入れたら6万って事です。

 そこにエレキのアルペジオを入れました(加えました)、さらに3万円。
 ディストーション入れました、はい3万円。って感じで。

 1曲で15万くらいの時があったらしいですけどね。

 それでさらにソロは別料金っていう。

 今はそれをやってると仕事にならないですね。
 需要と供給ですからね…。

 僕は松原さんとも仲は良いんですけど、その料金システム(値段設定)をしたのは
 自分じゃない、と。

 インペグ屋という中間に入る人達が、松原さんの値段はこうだって決めて、
 そっから搾取してたって事ですよね。

 あの人(松原さん)は本当に音楽がただ好きな人だから、実は。

 お金なんてどうでもいいんだと。
 いっぱい呼んでほしかったのに、って言ってた。

 そんな値段にするから、みんな呼んでくれないって言ってたけど。

 インペグ屋にも言い分があって、松原さんがトップなんだから、あなたが値段を
 上げないと下の者たちの値段が上がらないと。

 それも確かに一理はある。

 で、今の現状はどうかって言うと、1曲いくらになっていると思います。

 1曲だいたい3~5万円とか、そんなもんじゃないですかね。

 それ以上とると仕事が無くなってくるんじゃないかな。

 相変わらず時間でやっている人もいると思いますよ。

 だいたい定番は、時間1万円とかで。

 それで何時間かかったか、みたいな。」

私 「それは自分が交渉するのか、それともインペグ屋さんっていう人が…」

養父
「最近はそのインペグ屋っていうシステムが崩壊し始めてんで、結局は自分の値段は
 自分で決めるって事ですね。

 そこら辺はなかなかジレンマですよね。

 値段を上げたいんだけど、上げたら仕事が来なくなっちゃうかもしれないっていう。

 そういう金勘定がめんどくさい人達は、事務所に入るわけですよ。
 事務所が交渉してくれますからね。

 ただ事務所に入ると、もちろんピンハネはされます。
 定番は3割くらい持っていきます。

 だから1人でやるって事は、自分が自分のマネージャーでもあり、プロディーサーでも
 ありっていう。

 セルフコントロールできる能力がないと駄目です。

 でもまあ、ミュージシャンはだいたいが音楽バカだから、そういう事ができない人が
 多くて、事務所に入るっていうパターンがあります。

 力の強い事務所だと、事務所が仕事を引っ張ってきてくれる事もあると思いますけど、
 基本的には実力だなあ…。実力がないと。

 (スタジオ・ミュージシャンの)料金形態はそんな感じですね。

 スタジオの仕事はどんどん減少してる傾向にあるので。

 今は、サポート・ミュージシャンという形でいちばん稼げるのは、
 (でっかい)ツアーに同行するミュージシャンなんじゃないかなあ。

 昔はスタジオ・ミュージシャンの方がステイタスがありましたけどね。

 松原さんだったら、4本くらいの仕事を1日に持ってたはずですから。
 今は全然ないです、そんなに。

 昔のほうがミュージシャンが家を建てたりしてましたよね。」

私 「スタジオがさびれたのは、やっぱり機械とかが多くなったって事なんですか?

   それとも単純に録音数が減ったんですか?」

養父
「機械が増えたって事だと思います。

 それでまかなえる事が多くなったっていう事だと思います。

 だから一番あおりを食っているのはドラムですよね。
 打ち込みドラムが増えましたから。

 ギターは幸いな事に、まだ打ち込みだと、サンプル音源を作るのはあるかもしれない
 けど、『生ギターはやっぱり上手く作れない』ってのがクリエイター達の結論なんで。

 他は全部打ち込みだけど、ギターだけは生っていうのは結構ありますね。

 今の傾向としては、作曲家やアレンジャーがある程度ギターを弾ければ、
 切り貼りしながら自分で弾いちゃう、そういうのもあります。

 よくあるのは、音楽ファイルだけ送られてきて…。」

私 「そういうのあるんですか」

養父
「あります、あります。しょっちゅうあります。

 アメリカでも、それが今普通になりつつあります。

 僕なんかの場合も、2ミックスでファイルが送られてきて、メールや電話でこういうの
 入れてって言われて、ここで録音して。

 それでギターのファイルだけ送り返して。

 向こうで聴いてもらって、OKっとか(苦笑)。

 そういう意味では、パソコンとかに強い方が有利です。

 僕はそういうの全然苦にならないので。

 コンピュータ知識のあるほうが、簡単にいうと仕事量が増えるっていうか。

 特に最近は予算がなくなってきているので、スタジオを押さえる、そしてそこでギターを
 弾く、っていう予算まではない所が多いので。

 そうなった場合、僕みたいにスタジオを持ってれば、ギャラの分の予算は出せる
 んだけど、スタジオ代がないという場合に、僕に仕事がくるわけですよね。

 料金体系としては、こんな感じですね。

 スタジオの仕事じゃないけど、音楽で食べるなら僕の友達もやっているけど、
 ディズニーランドで演奏してる人達とかもいる。

 大変みたいですね、1日5回ステージ!とか。

 でも、ディキシーランド・ジャズが好きだったらね、そういう演奏も出来るわけだし。
 自分と一致してれば楽しいかもしんないですよね。」

私 「スタジオだと、どういう様な要求をされるのですか?」

養父
「どういう能力を要求されるかというと、さっき言ったみたいに、
 2時間で全部をおさえる、こなす位の能力が必要なんで。

 譜面はね、そんなに難しくはないんですよ。

 (実際に使った譜面を提示する)

 まあ、コードだけ書かれている、みたいな。」

私 「ああ、これだとジャズとあまり変わらない感じ…」

養父
「そう。

 それで何が大事かって言うと、2ミックスというんですけど、データが来た時に、
 これに何を入れていくかという創造力があるかなんですよね。」

私 「これはどんな感じの曲、っていうのは言われる(説明される)んですよね?」

養父
「そういうのはあります。

 で、最近はラッキーな事に、1日くらい前にですけどアレンジャーが『明日やる曲です』
 って言って、デモテープを送ってきてくれます。

 MP3ファイルで送ってくるんで、ちょっとだけ聴くことはできます。
 練習してる時間はないかもしんないけど…。

 それで、(本番は)パッと入れるみたいな感じ。」

私 「パッと入れるってのは、でも逆に難しいなあ」

養父
「そういう事ですねえ。

 色々考えなきゃいけないんですけど、この譜面はメロディが書いてないですよね。

 なのでメロディがどのテンション・ノートに行ってるのかを、聴きながらつかんで
 いかなきゃなんないので、大変といえば大変。」

私 「あ、メロディを(その場で)聴きつつ判断して、本テイクっていうか録音を…」

養父
「そうですね。

 で基本的には、スタジオに呼ばれる位になってる場合は、上手いっていうのが
 前提なので、アレンジャー達も大まかな事しか言わないですね。

 こういうのを入れて欲しい、あとはあんた一流なんだから、あなたが一番良いものを、
 これに合うものを出してくれ!っていう感じです。

 で、仕事が増えてく一番の条件は、むこうが期待した以上のものを入れていく事ですね。

 入れ続けるって事ですね。
 まあ出来ない時もありますけど。

 相手が期待した以上のプレイを入れていくと、次に繋がります。

 この(譜面の録音の)時は、Aはアコギのアルペジオを入れて、Cからストロークで
 それをダブルで入れてくれって言われた。

 で、ここはガーンとディストーションを白玉の入れてもらって、Bからは何かもう1本
 欲しいんだけどって言われたの。

 その時にオレが提案したのは、この曲だったらばトレモロをかけたアルペジオを
 入れたらいいんじゃない、って言って。

 ああいいね、それ当ててみようかとなって、当てて。

 それいいや採用、それ下さいってなって、それを録音して。

 で、(譜面を指さしながら)ここはソロを入れて。」

私 「じゃあ、ほとんど自分1人で全部こう、入れて仕上げちゃったのですか?」

養父
「そういう事ですね。」

私 「僕の場合、フルアコしかほとんど今まで使ってこなかったんですけど、
   20歳位の頃はレスポールみたいなギターも…。

   あのガンズ&ローゼズっていう…」

養父
「ああ、はいはい! 全然違う所から行きましたねえ!」

私 「行きました、行きました(笑)。

   だから最初はディストーションとかやってたんですけど。
   それ以降はクリア・トーンで来たから…。

   例えばディストーションでやれと言われると、なかなか難しいなあと思いますね。」

養父
「そうですね。やっぱりポップスの音楽では、圧倒的にロック畑から出てきてる人たちの
 ほうが有利ですね。需要的には。

 日本の音楽って歪んでるディストーションの曲が、売れてる曲ってそういうのが多い
 じゃないですか。

 需要と供給を考えると、ひずみ系のを得意としている人達がスタジオ・ミュージシャン
 に多いですね。

 ガンズを通ってきた人だったら問題ないと思うんですけど、ルーツにそういうものが
 ないのに、仕事だから歪みをおぼえようかといっても、なかなか難しいわけですよ。
 高みに昇るのは!(苦笑)。」

私 「嫌いではないです、全然。

   メロディが出ている譜面もあるんですか?」

養父
「最近はほとんど出てないですね。

 だからもう、聴いてその瞬間にそれを覚えるか…、感じながら弾くしかないですよね。」

私 「前はあったんですか?」

養父
「昔はあったのかもしんないけど、僕がスタジオとかをやり始めた頃にはほとんどない
 ですね。

 コード譜と、ちょっとした決めが書かれているだけ。

 だからメロディは自分で感じながら、どういうヴォイシングが一番合うのかを瞬時に
 対応していくっていう…。」

私 「すごいですね」

養父
「経験ですね。だと思いますけどね。」

私 「この世界に行くとしても、道のりは長いなと思いますね。そう考えると。

   アコギも…、クラシック・ギターを1年やった事はあるけど。」

養父
「そうですね。スタジオ・ミュージシャンになるってのはなかなか長い道のりだと
 思いますね。

 まあでも、実力の世界ですからねえ。上手くなるかもしれないし。

 それは何とも言えないですよ、人は!(笑)

 色々と弾けたほうがいいですけど、それも需要と供給のバランスですよ。

 アコギが弾けないっていうスタジオ・ミュージシャンだっているし。」

私 「そうなんですか」

養父
「ええ。(その逆に)アコギ専門のスタジオ・ミュージシャンもいます。

 ジャズなんだけど、ポップス・フィールドで活動できる感性を持っていれば、
 需要はあるんじゃないですかね。

 この譜面で僕が弾いたアコギは、そんなにアコギの達人を呼ばなくても、できる程度の
 アコギ、という事ですよ。」

私 「そうか、専門の人がいるって事は、そうですよね。」

養父
「そう、専門の人が呼ばれる時は、専門の人しか出せないかたちが求められる時。

 石川鷹彦さんって人がいるんですけど、彼がいまトップ、アコギでNo.1ですね。

 さだまさしとかあそこら辺のバックとかツアーやってる人ですけどね。

 ああいう人達は、クリックとかに合わせる事もビッチリできるし。

 逆に言うと、歪みサウンドだったら絶対に呼ばれないという話ですよね。

 アコギがすごい活躍する曲ってのも世の中にはあるし、そういうフィールドで彼らは
 活動している。

 オレはそこまでアコギは高みにぜんぜん昇ってないです。
 エレキギターの人が弾くアコギって事ですよね。

 でもまあ、それでOKが出る。

 もちろん弾けないより弾けたほうが、むこうは使い易いですから。

 2人呼んで、ギャラが2つ発生するよりは、多少ふくらんでも1人で完結したほうが
 いい、そういう所ですよね。」

どうでしょうか。

最初のレッスンにおける、会話の一コマをお届けしました。

こんな様なディープな話が毎回続きましたねえ。

2人とも超真面目な性格なので、どんな話題も深い話になるんだよなあ。

録音したレッスンを自宅でノートに起こしている時、「面白い話だなあ、本にしたら売れる
んじゃないか」とよく思ったのを、この文章を打ち込んでいて思い出しました。

まさかこんな形で公表する日が来るとは思わなかった。

曲を作るにあたり、音楽ファイルを送信して、ギターなんかを入れてもらって返信してもらい、そうやって完成させるという話は、非常に驚きましたね。

「方法論としてはアリでも、まさか本当にやっているとは!」という気持ちでした。

そんな事をしているから、近年は良い音楽がちっとも生まれないんだなと、正直思いましたよ。

この記事を書こうと思った時、レッスンの中で特に印象に残った今でも憶えている事を書こうと考えていました。

でも、まだそれを半分も書けてない。

なので、次回に続きます。

レッスン・ノートを読み直して改めて思うけど、養父貴って真面目で頭が良くてマニアックで面白い人だねー。


日記 2016年10~12月 目次に戻る