ホームページビルダー・クラシックの修正アップデートが配布された
(2017.4.27.)

前回(4月25日の日記)で、使用しているホームページビルダー19・クラシックに不具合が発生した事をお知らせしましたが、本日にその不具合を解決する修正アップデートが配布されました。

さっそくダウンロード&インストールしたところ、出来なくなっていたファイルの「名前を付けて保存」がきちんと実行できました。

良かったよ、安心したよ。

これで又、新しい記事をいつもの手順で作成できる。

修正アップデートまで10日近くかかりましたが、自分で動いて直そうとしなくて良かったと思います。

ホームページビルダーの販売会社であるジャストシステムから自力で直す方法を教わったけど、説明が分かりづらかったし、沢山の記事を書いてきたから万が一でもそれが消えるような事態になってほしくなかったから。

不具合発生後に電話で問い合わせた際の、ジャストシステムの態度にはかなり腹が立っていました。

でも私は良い奴なんで、修正アップデートが成されたらすっかり怒りが収まりました。

前回の記事に詳述しましたが、ジャストシステムの対応には問題がありました。

最初から「こちらの不手際でご迷惑をおかけしてすみません。早急にアップデートを行うのでお待ち下さい。」と言って、全力で修正に取り組めばよかった。

それなのに「現状では修正アップデートの予定はありません」と答えて、「この方法で元に戻せますから」と顧客に対処を丸投げするから、「何を考えているんだ」と思われるんです。

1つ気になったのは、不具合が起きたのに、それをジャストシステム側から知らせる事をせず、謝罪もない事です。

私はホームページビルダーのユーザー登録をしているのですが、登録したメールアドレスに毎日何通もジャストシステムから商品の宣伝メールが来るんですよ。

その宣伝を見ると、コンピュータ絡みのものだけじゃなく、実に雑多な商品が扱われています。

かなり手広く商いをしているのが分かるのですが、宣伝メールは途切れなく来るのに、今回の不具合を知らせるメールは来てません。

普通だと、「ホームページビルダー・クラシックでのこのような不具合が発生しました」とか「ご迷惑をおかけしてすみません」といったメールを送ると思うんですよ。

修正アップデートが配布された後も、「問題解決のアップデートを行いました、ダウンロードをお願いします」と知らせるのが一般的だと思うのですが。

ホームページビルダーを愛用しているだけに、そういう所でサボる姿は見たくないなあ。

私の印象では、ジャストシステムは色んな商品を扱いすぎている気がするんですけどね。

注力する分野に腰を据えたほうがいいと感じています。


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