大衆啓蒙運動のスタート 独立協会と独立新聞

(『韓国歴史地図』から抜粋)

光武改革の頃、在野の開化派は『独立協会』を結成した。

彼らは『独立新聞』を発刊し、大衆啓蒙運動を展開した。

彼らは、帝国主義の本質を理解できず、日本帝国に好意を寄せて、西洋資本を受け入れることも主張した。

政府の守旧派は、独立協会が皇帝権を脅かすと判断し、1898年11月に強制的に解散させた。

(2013.4.14.)


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