ガスタービン発電

(『電力供給が一番わかる』から)

ガスタービン発電は、天然ガスを使って発電する方式です。

この方式のメリットは、石油を使った火力発電に比べて、CO2の排出量が少なく、
原料価格も安定している事です。

建設費は、原発と同じ発電容量のものを建てた場合、10分の1で済みます。

建設期間でも有利で、原発だと操業までに10年以上かかる事も珍しくないですが、
ガスタービン発電所は1〜2年で完成します。

発電時に大量の水を使用することもなく、海や川の側に建設しなくても大丈夫です。
そのため、場所の制約がありません。

原発と違って、細かな出力調整が可能です。

さらには、より効率のいい発電を行える『ガスコンバインドサイクル発電』に発展させる事も出来ます。

現在、各電力会社は次々とガスタービン発電所を建設しています。

○ 村本のコメント

こういう事実を知ると、「原発って、本当に無駄が多くて使えないシロモノなのだなあ」と痛感します。

(2013年1月18日に作成)


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