日本の地熱発電のポテンシャル

(『地図で読む日本の再生可能エネルギー』から)

地熱発電のポテンシャルでは、1位は北海道(512万KW)、2位は富山県(120万KW)、3位は秋田県(81万KW)です。

(この本では、日本全体のポテンシャルが1364万KWとされていて、他の本よりも
 少ないです。
 ポテンシャルについては、本によってかなり数字にばらつきがあり、まだ調査が進んで
 いないのを感じさせます。)

都道府県のランキング・トップ10のうち、6つでは地熱発電所がありません。
開発が待たれます。

日本における地熱発電は、1972年の法制により、国立・国定公園ではボーリング調査も出来ませんでした。

しかし2012年3月に規制が緩和されて、各地で開発が検討されるようになりました。

開発には、温泉地との調整も必要です。

地熱発電の井戸は地下1000m〜3000mに達し、温泉源となる層よりも深い層を使用します。
そのために、間に水を通さない層があれば、温泉源への影響は少ないと考えられます。


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