フィフティ・フィフティという、公立学校での省エネ・プログラム

(『地球環境にやさしくなれる本』から抜粋)

『フィフティ・フィフティ』とは、公立学校において節電をし、浮いた経費の半分をその学校に還元する仕組みです。

この仕組みは、1994年にドイツの人が、増え続ける学校の光熱費を抑えるために考案しました。

ドイツでは、2500~3000校で実施され、1校あたり年間に4370ユーロの削減に成功しています。

日本でも、各地でフィフティ・フィフティは取り入れられています。

(2014.7.20.)


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