労働の変化・機械化と能率化

(『世界歴史大系 アメリカ史2』から抜粋)

この時代には、大量生産方式が普及した。

この現象は、労働者から自主性と誇りを奪い取った。

1880年代からの機械化によって、作業工程は分割され、経営者は職長から工程作成権と部下管理権を取り上げ始めた。

フレデリック・W・テイラーは1895年に、「労働者から頭脳労働の権限を経営者に移して、作業を研究して能率化すること」を提案した。

この『テイラー主義』は、大企業で普及した。

○村本のコメント

アメリカ史を学ぶと、日本の諸問題が先取りして出てきます。
日本はアメリカの影響をとても受けているのが、よく分かります。

(2013.3.22.)


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