(※以下は個人の記録メモ。小樽の家にあった本のうち、2013年9月に小田原の家に送ったもの。
13年9月に小樽の家に行き物を整理・処分した際、かつて読んで面白かった本を中心に9月末に小田原に送ったもの。
自分が買ったものと祖父が買ったものがある。
まだ読んでなかった本も2割くらいあり、感想が付いているのはそれで、図書館のリユース・コーナーに出した。
リユースに出した分は、98%くらいが祖父の買ったもので、読んでからリユース・コーナーに出していったが、全部で3年くらいかかったと思う。)
🔵歴史系の本
世界の歴史11 新大陸と太平洋
世界の歴史3 永遠のローマ
カラー版 世界の歴史10 西域
教養人の日本史 (1)、(2)
ある明治人の記録
内藤湖南 三日村泰助
高杉晋作のすべて
長宗我部元親のすべて
芭蕉の門人
歴史よもやま話
中国傑物伝 陳舜臣
日本の朝鮮文化 司馬遼太郎ら
古代日本と朝鮮 司馬遼太郎ら
歴史の夜咄 司馬遼太郎ら
英雄たちの秘密 尾崎秀樹
三国志の世界 駒田信二 →リユースに出した
男たちの明治維新 奈良本辰也
氷川清話、海舟座談
夢酔独言 勝小吉・自伝
幕末百話
ふところ手帖 子母澤寛
幕末奇談 子母沢寛
海舟余波 江藤淳
相楽統三とその同志(下) 長谷川伸
被差別部落一千年史
善光寺さん
精選 日本剣客事典
始皇帝 NHK取材班
ラテン・アメリカ史 中屋健一
実録 アヘン戦争 陳舜臣
江は流れず 小説・日清戦争(上)(中)(下) 陳舜臣
アラビアのロレンスの秘密
歴史を考える 司馬遼太郎
日本歴史を点検する 司馬
歴史の中の日本 司馬
街道をゆく 10、15、19、20、29 司馬
倭の五王の謎 安本美典
人麻呂の暗号、額田王の暗号 藤村由加
弘法大師伝 加藤精一
太平記を読む 永井路子
戦国百人一話 奈良本辰也 →リユースに出した
疑問だらけの戦国史 別冊歴史読本88 →リユースに出した
戦国と幕末 池波正太郎
豊臣秀吉 小田和哲男
大君の通貨 佐藤雅美
明治大正見聞史 生方敏郎
ある明治人の記録 石光真人編
素顔の昭和 戦前、戦後
日本の名著 新井白石
西暦はどうやって決まったか 大発見⑤
文字の歴史 ジョルジュ・ジャン
日本共産党の研究 (一)と(三)
安吾史譚 坂口安吾
昭和16年の夏の敗戦 猪瀬直樹
日本財閥史 森川英正
太平洋戦争(下) 児島襄
🔵ジャズなど音楽の本
モダン・ジャズ鑑賞 相倉久人 →評論だが共感できずリユースに出す
私の話を聞いてくれ ナット・ヘントフ
モダン・ジャズ・レコード・コレクション
バードとかれの仲間たち 植草甚一
モダン・ジャスのたのしみ 植草甚一
ぼくたちにはミンガスが必要なんだ 植草甚一
ジャズの十月革命 植草甚一
ジャズの前衛と黒人たち 植草甚一
ファンキージャズの勉強 植草甚一
モダン・ジャズ決定盤
ジャズ批評43 チャーリー・パーカー
ジャズ ここが聴きどころ 大和明
ジャズの前衛を求めて 岩浪洋三
ガンズ・アンド・ローゼズ
🔵ノンフィクションの本
無冠の男(上)、斬人斬馬剣、石橋湛山(上)(下)、洋上の点(森格)、福沢山脈、出世を急がぬ男たち、富と銃剣 以上は小島直記
神の刻印(上) グラハム・ハンコック 話題になった当時、私が上巻だけ買って読んだ
アール・ヌーボーの世界 海野弘
古代大陸物語 黒沼健
北極奇談 幻島の謎
魔の三角海域 ローレンス・D・ロークシェ
キャプテン・クック 最後の航海
フリーメーソン リコック・ヌフォンテーヌ 私が買った本
南方熊楠 人と思想
高橋是清自伝(上)(下) 私が買った
東京が燃えた日 早乙女勝元
わが復員 わが戦後 大岡昇平
教師の戦争体験の記録
海軍めしたき物語 高橋孟
一銭五厘たちの横丁 児玉隆也
古本屋 四十年 青木正美
東京の下町 吉村昭
南の島に雪が降る 加東大介
日本の食文化 平野雅章
海は甦える 第一部・第二部 江藤淳
昨日の同志 宮本顕治へ 袴田里見
実録 朝日新聞
発禁本、続・発禁本
事件を見にゆく 吉岡忍
帝国主義論 レーニン 私が買った
ある映画監督 新藤兼人
沈黙の春 カーソン
1992年 プロ野球選手名鑑
十三人のユダ 大下英治
風来の人 夏堀正元
アナーキズム アンリ・アルヴォン
現代のアナキズム ダニエル・ゲラン
水滸伝 宮崎市定
漢方 石原明
動乱はわが掌中にあり 明石元二郎の日露戦争
荒俣宏 黄金伝説
3603号室 モンゴメリー・ハイド
マレーの虎 ハリマオ伝説
一老政治家の回想 古島一雄
叛骨の士道 奈良本辰也
明治兜割り、鬼の冠、春風無刀流、明治撃剣会、わが勲の無きがごと 津本陽
日本語の真相、枕詞の秘密 李寧熙
竜の星座 内藤湖南のアジア的生涯 青江舜二郎
暗殺 杉森久英
武田斐三郎(豆本)
自伝的 日本海軍始末記 高木惣吉
生きているユダ ゾルゲ事件 尾崎秀樹
妹 小中沢小夜子
書きかけの自伝 三遊亭圓生
歴史と小説 司馬遼太郎
ひとびとの跫音(上)(下) 司馬遼太郎
歴史の交差路にて 司馬遼太郎らの対談
プロ野球監督列伝 近藤唯之 いまいちなので、リユースに出した
極道の恩返し 安部譲二
🔵小説などの本
冒険・スパイ小説 ハンドブック、ミステリ ハンドブック、SFハンドブック
映画女優ベスト150
日本のむかし話 1、2
アスピリン・エイジ上巻
伝道の書に捧げるばら ロジャー・ゼラズニイ
騎手がバラした馬券術
魔王子シリーズ 全5冊
真世界シリーズ 全5冊
マノン・レスコー アベ・プレヴォー
極楽TV 景山民夫
文芸春秋 1982年11月号 池田大作出廷の衝撃
日本歴史文学館シリーズ(分厚い豪華な装丁の本)
①天の川の太陽 黒岩重吾
⑧風林火山 井上靖
⑨天と地と 海音寺潮五郎
㉓四千万歩の男(下) 井上ひさし
🔵ドラクエなどの子供時代に買った本(小樽に思い出の品として置いていた)
小説 ドラゴンクエスト
ドラクエ 4コママンガ劇場②、③、番外編
ドラクエ アイテム物語
ドラクエⅢ 知られざる伝説、ドラクエⅣ 知られざる伝説
ミニ四駆 ハンドブック、ミニ四駆ブック
オーストラリア・ニュージーランド・パプアニューギニア 中学か高校時代にもらった本
🔵小田原に送ったが、その後にリユースに出した本
東京都の歴史散歩(上) 古くて読みづらい
俘虜記 大岡昇平 本が汚ない
海軍名語録 吉田俊雄 つまらない
右であれ左であれ、わが祖国 G・オーウェル 小説なので興味わかず
わが文学半生記 江口渙 本が汚ない
背中の勲章 吉村昭
志に生きた先師たち 小島直記 エッセイに近く、おもしろくない
巴里の憂うつ ボードレール
バルチック艦隊の壊滅 ノビコフ・プリボイ(第一回スターリン賞) 本が汚ない
自然と芸術 山本健吉対談集
三十三年の夢 宮崎滔天 33歳までの自伝だが、面白くない
ボードレール詩集
日本のジャズ史(戦前戦後) 内田晃一 安守祥太郎の所だけ面白かった
アメリカにおける秋山真之 上・下
桃介・独立のすすめ 小島直記 いまいちだった
史実を追う旅、総員起シ 両方とも吉村昭の著作だが、いまいちだった
指揮官 児島襄 本が汚ないし、面白くなかった
白い航跡 上・下 (明治時代のある医者の伝記) 吉村昭
世界の書物 紀田順一郎
かかる軍人ありき(全) 伊藤桂一 興味が湧かなかった
知られざるアインシュタイン ベルリン1927-1933 自分で買った本だが、いまいちだった
何でも見てやろう 小田実(旅行記)
世界の文学6 ミラー ネクサス、マトモアゼル・クロード
人類文化史4 中国文明と内陸アジア
私の浅草 沢村貞子
娘の肖像 森本光子 エッセイだがいまいち
市塵(新井白石を書いた小説だが、つまらなそう 藤沢周平
邪馬台国を解く 斉藤道一 つまらない
新潮日本文学5 永井荷風集
まかり通る(下) 松永安左ェ門 小島直記
長安から北京へ 司馬遼太郎 本が汚ない
海音寺潮五郎 西郷と大久保
出孤島記 島尾敏雄 フィクションもので興味なし
旧唐書倭国日本伝・宋史日本伝・元史日本伝 本が汚い
教養人の日本史(2)
日本の歴史② すでに持っている
ピュタゴラスの旅 酒見賢一 小説で興味なし
顔の秘密 顔相の本でいまいち
日本の町 丸谷才一 つまらない
映画百年の事件簿 つまらない
ぼくのために泣け ウィリアム・ケリー 小説で興味なし
曠野の花 石光真清 手記である
西洋の美術 とても汚ないのでリユースに出さずに捨てた
山中放浪 今日出海 つまらない
乗取り 城山三郎
江戸人物伝 白石一郎 つまらない
戦後日本共産党私記 安東仁兵衛 つまらない
対談「笑い」の構造 山藤章二 つまらない
諸国畸人伝 つまらない
孤児マリー オードゥー 本が汚ない
豊臣秀吉(上) 山路愛山
文体が読みづらかった。山路氏のものは玄人に評価されているので自分で買ったが、馴染めなかった
臨3311に乗れ、野性のひとびと 城山三郎 つまらない
キャプテン源兵衛の明日
昼下りの中学生 エッセイでつまらない
アメリカ素描、街道をゆく19 中国・江南のみち 司馬遼太郎 いまいちだった
夏の花・鎮魂歌 原民喜
東京海上ロンドン支店(上)(下) 小島直記 面白くなさそう
芭蕉紀行文集 岩波文庫
かまぐれ往来 加藤唐九郎
旧約聖書・口語訳 面白くない
住友王国(上)(下) 邦光史郎
きみたちと現代 宮田光雄 内容が薄い
日本人のことば 西尾実
壁に隠れて 理髪師マヌエルとスペイン内乱
本はいつごろ作られたか 大発見④ 文章が読みづらい
雑談にっぽん色里誌 小沢昭一 テーマに興味なし
夢の10セント銀貨 ジャック・フィニイ 表紙カバー絵は良い
ゲイルズバーグの春を愛す ジャック・フィニイ 表紙カバー絵は良い
アフリカの女王とわたし キャサリン・ヘプバーン
ヘンリー・フォンダ ハワード・ダイクマン
幹部の責任 伊藤肇 エッセイだがつまらない
ある補充兵の戦い 大岡昇平 心に響かない
新聞を疑え 百目鬼恭三郎 つまらない
富島松五郎伝 岩下俊作
昔・東京の町の売り声 安藤鶴夫ラジオエッセイ集
小説 印刷革命 光村早史 つまらない
東京人考 朝日新聞 つまらない)
世界ノンフィクション全集2 本が汚ない
思想の科学 雑誌で1冊のみ
劇画(マンガ) マルクス
堤義明は何を考えているか 戸部良也 野球ネタの内容
中国思想 宇野哲人 つまらない
日本の食文化 平野雅章 興味なし
職人衆昔ばなし 斎藤隆介
帰艦セズ 吉村昭 いまいち
随筆 女ひと 室生犀星 本が汚ない
本屋風情 岡茂雄 いまいち
世界 1971年9月号 雑誌で、ニクソンショックなどを取り上げているが、論文の質がいまいち
東遊雑記 古川古松軒 文章が古く読みづらい
アンドロイド エドマンド・クーパー つまらない
聞書アラカン一代
江戸食べもの誌 興津要
バベル17 SF小説の有名作だがつまらなかった
クマのプーさん 岩波書店 (雑草がたくさん描かれた表紙、中学時代)
柳田国男 南方熊楠 往復書簡集 読みづらいし、専門的すぎる
評論・小説集 ベートーヴェン リヒャルト・ワーグナー著 最後のベートーベンの第9のアレンジを語る部分のみ面白かった
日本史のしくみ 林屋辰三郎など とても短い文章の寄せ集めで、つまらなかった
喜劇役者たち 井上ひさし
自伝的女流文壇史 吉屋信子
毛沢東の語録 かなり薄い本
本のお口よごしですが 出久根達郎
事実の考え方 柳田邦男
古典落語 志ん生集
ジュール・ヴェルス 海底旅行
北大路魯山人(上)(下) 白崎秀雄
雪国の春 柳田国男
人の砂漠 沢木耕太郎
人間失格 太宰治
たのしい話いい話② 文芸春秋
教祖誕生 上之郷利昭
子供の消えた惑星(SF)
馬に乗った水夫 アーヴィング・ストーン
聖書物語 山室静
伊勢物語
浮世絵の窓 浮世絵についての雑評だがいまいち
ダカーポ 1994年9月7日号
近世人物夜話 森銑三 内容が薄い
南方熊楠 随筆集 とにかく読みづらい
幻の貸本マンガ大全集 文藝春秋編 収録作品がつまらなかった
(2025年2月12日にページ作成)