(以下は2012年4月14~15日にネットを見てノートにとったもの
2026年5月24~25日に記事作成)
(※肥料を買う際などに自動車を使っているし、せっかく勉強したのでここに記しておく。)
🔵ブレーキオイル (ブレーキフールドともいう)
一般的に交換は車検ごと、というのがメーカーの指定。距離よりも期間で考えている。
交換しないと沸点の低下が発生してゆき、ブレーキが効かなくなる。(ペーパーロック現象)
実際には峠道をよく走るような環境でなければ、ペーパーロックはほとんど起きない。
交換しないことによるデメリットの一番はオイルもれの発生。
ブレーキオイルは吸水性が高く、内部に水が混入してブレーキシステムが錆びやすくなる。
さびがホイールシリンダーやブレーキキャリバーの中に発生してオイルもれを誘発してしまう。
オイルもれの初期は内部のゴム製のシールキットを換えれば直る。
ひどい場合はホイールシリンダーやブレーキキャリバーなどをアッセンブリーで交換することになる。
ブレーキオイルの交換は手間がかかるが、車検の時だと多少は工賃が下がる。
ブレーキで発生する熱は200度を超える。
沸騰して泡が出るとブレーキの効きが悪くなる。
沸点の違いはDOT(ドット)で表わされ、一般的にはDOT3かDOT4を使う。
数字が上がるほど沸点が高くなり、値段も上がる。
DOT5は、レース向きで一般向きでない。(性能は良いがすぐに劣化する)
マイナス端子から先に付けると、工具が車のボディに当たった時にバチッと火花出る。
オイルの劣下具合は見た目で判断できる。
元は透明な薄黄色だが、徐々に濁って黒ずんでくる。
5年以上交換していないと、コーヒーのような色になってくる。
ブレーキオイルの交換は、整備士の資格がいる。
オートバックスなど資格の要らない工事(タイヤ交換、エンジンオイル交換、エレメント交換、ブレーキパッド交換)とは異なる。
オイル交換後にブレーキが効かない場合、エアが入ってしまっている可能性が大。その場合はタダでエア抜きしてもらえる。
🔵ファンベルト
ファンベルトは、エンジンの回転を発電機や冷却装置に伝えるベルトのこと。
ゴム製なので徐々に劣下する。
車の発進や加速の時にキュルキュルという異音(ベルト鳴き)が聞こえてきたら、寿命のサイン。
整備工場に出向くか、自分で交換しよう。
ベルトが切れると、冷却ファンの連動が止まってしまう。
交換時期は3~5万キロの走行。10万キロ以上もつ場合もある。
ベルト鳴きがなくてもベルトにひび割れがあれば寿命である。
交換する場合、ベルトの値段は国産のVベルトだと数百円~2000円。
輸入車やリブベルトだと1万円超の場合もある。
工賃は4000~1万円が中心。エンジンが縦置きか横置きかなどで大きく変わる。
先にファンベルトを取り寄せると、交換の待ち時間が短くてすむ。
私の乗っているチェイサー JZX100のベルトセットは(ネットで)3500円。
整備マニュアルを見ると交換方法や、張り具合が出ている。
🔵ワイパー
お手入れは、ゴム部の汚れを取る。
ビビリがある場合、ビビリ防止の潤滑剤も市販されている。
吹きムラが出てきたら交換を考える。
ゴムは経年劣下してゆく。傷んでくると端の方からちぎれてくる。
ゴム部を掃除しても吹きムラがある場合は交換時期。
交換方法は、ブレードごと交換する方法(2000円位)と、ゴムだけ交換する方法(500円位)がある。
①ブレードごと交換
現在はほとんどがUフック・タイプで、アームの先がU型で、ブレードの中央にあるフックに引っかけるようになっている。
工具もいらず、簡単に交換できる。
まずアームを立てて、ブレードのゴム部を上向き方向に回してから、裏側をのぞくと小さな突起があるので、これを押し下げながらブレード自体を下に押し下げると取れる。
②ゴムのみ交換
古いゴムを引き抜き、新しいゴムを入れる。
ゴムには入れる方向があり、先端が太くしてある。
抜く時は太い方から抜き、入れる時は同じ方向で入れる。
ゴムをセットする時に金属部とゴムの溝がずれないようにしないと、ワイパーの動きが悪くなる。
古いゴムを抜く時はプライヤーで引き抜いてもいい。入れるゴムは洗済を一滴たらすと入りやすくなる。
ゴムは突起固定ではなく、クリップ固定のタイプもある。
ブレード、ゴム共に、車種と長さの合うものを選ぶこと。
運転席と助手席では長さが違うことが多い。
ゴムは断面形状も合わせること。
🔵ウィンドウ・ウォッシャー液
一般的なタイプ(アルコール、界面活性剤、防腐剤)と、ガラコ等の撥水コーティング剤入りの2種類がある。
この2種を交ぜるのは良くない。(ワイパーのゴムが傷む)
◎液交換の仕方
前後共にワイパーを立て、エンジンをかけてウォッシャー液を出しきる。
空になったら、タンクに水道水を入れて、タンクを洗う感じでさらにウォッシャーを作動させる。
再びタンクが空になったら、新しいウォッシャー液を入れてワイパーを元に戻す。
余談だが、ウォッシャー液の自作は、家庭用洗剤などは粘度が違うのでポンプやノズルが詰まるとのこと。
🔵オイル・シール
元はオイルをシール(封じる)の意味。
オイルが隙間から漏れるのを防ぐもので、外部からほこりや土砂が侵入するのも防ぐ。
オイル・シールは、金属環に合成ゴムを焼き付けて接着する。
バネでホールドすることでシールを可能にする。
自動車では、エンジンやトランス・ミッションを中心に、サスペンションなどにも使用する。
🔵ガスケット
固定用のシール材のこと。
これに対し、運動用のシール材をパッキンと呼ぶ。
どちらも挟みこんで圧縮し、隙間をふさぐ。