自動車のブレーキオイル、ファンベルト、

(以下は2012年4月14日のネットを見てノートにとったもの
2026年5月24日に記事作成)

(※肥料を買う際などに車を使っているし、せっかく勉強したのでここに記しておく。)

🔵ブレーキオイル (ブレーキフールドともいう)

一般的に交換は車検ごと、というのがメーカーの指定。距離よりも期間で考えている。

交換しないと沸点の低下が発生してゆき、ブレーキが効かなくなる。(ペーパーロック現象)
実際には峠道をよく走るような環境でなければ、ペーパーロックはほとんど起きない。

交換しないことによるデメリットの一番はオイルもれの発生。
ブレーキオイルは吸水性が高く、内部に水が混入してブレーキシステムが錆びやすくなる。
さびがホイールシリンダーやブレーキキャリバーの中に発生してオイルもれを誘発してしまう。

オイルもれの初期は内部のゴム製のシールキットを換えれば直る。
ひどい場合はホイールシリンダーやブレーキキャリバーなどをアッセンブリーで交換することになる。

ブレーキオイルの交換は手間がかかるが、車検の時だと多少は工賃が下がる。

ブレーキで発生する熱は200度を超える。
沸騰して泡が出るとブレーキの効きが悪くなる。

沸点の違いはDOT(ドット)で表わされ、一般的にはDOT3かDOT4を使う。
数字が上がるほど沸点が高くなり、値段も上がる。

DOT5は、レース向きで一般向きでない。(性能は良いがすぐに劣化する)

マイナス端子から先に付けると、工具が車のボディに当たった時にバチッと火花出る。

オイルの劣下具合は見た目で判断できる。
元は透明な薄黄色だが、徐々に濁って黒ずんでくる。
5年以上交換していないと、コーヒーのような色になってくる。

ブレーキオイルの交換は、整備士の資格がいる。
オートバックスなど資格の要らない工事(タイヤ交換、エンジンオイル交換、エレメント交換、ブレーキパッド交換)とは異なる。

オイル交換後にブレーキが効かない場合、エアが入ってしまっている可能性が大。その場合はタダでエア抜きしてもらえる。

🔵ファンベルト

ファンベルトは、エンジンの回転を発電機や冷却装置に伝えるベルトのこと。

ゴム製なので徐々に劣下する。
車の発進や加速の時にキュルキュルという異音(ベルト鳴き)が聞こえてきたら、寿命のサイン。
整備工場に出向くか、自分で交換しよう。

ベルトが切れると、冷却ファンの連動が止まってしまう。

交換時期は3~5万キロの走行。10万キロ以上もつ場合もある。

ベルト鳴きがなくてもベルトにひび割れがあれば寿命である。

交換する場合、ベルトの値段は国産のVベルトだと数百円~2000円。
輸入車やリブベルトだと1万円超の場合もある。

工賃は4000~1万円が中心。エンジンが縦置きか横置きかなどで大きく変わる。

先にファンベルトを取り寄せると、交換の待ち時間が短くてすむ。

私の乗っているチェイサー JZX100のベルトセットは(ネットで)3500円。
整備マニュアルを見ると交換方法や、張り具合が出ている。


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