自動車のバッテリー交換のやり方

(以下はネットで勉強)

(※農業と直接関係ない事だが、肥料を買う際などに車を使っているし、自分用のメモとしてここに置く。)

バッテリー用の端子は、赤がプラス、黒がマイナス。
なお車のプラス端子には、赤のカバーが付いている。

外す時は、プラス端子とマイナス端子が接触しないようにする。ショートを防ぐため。

バッテリーの交換では、まずマイナス端子を外す。

次にプラス端子を外す。

そしてバッテリーを固定している金具を外す。

金具を外すさいは、ネジをなくさないように注意すること。

新しいバッテリーを付ける時は、まずバッテリーを設置したら固定金具を付ける。

次にプラス端子を付ける。

その次にマイナス端子を付ける。

マイナス端子から先に付けると、工具が車のボディに当たった時にバチッと火花出る。

以下は補足的なこと。

新しいバッテリーを設置したら、その持ち手は外すらしい。付けておくと邪魔になる。

新しいバッテリーに付いてるプラスチックの取っ手(持ち手)は、両側のツマミを指で押してつぶしながら外す。

固定するための金具は、どこまでもネジが締まるので、締めすぎに注意する。
固定できていればいい。

なお固定金具は、上側のネジで止まっている。
下側はフックになっている。

アイドリングストップ車は、バッテリーがへたってくると、アイドリングストップ機能がオフになるとのこと。

またアイドリングストップ車は、バッテリー交換するとレーダー停止になっていることがあるが、少し走ると自動で元に戻る。

アイドリングストップ車は、専用のバッテリーがあるので、それを購入して交換する。
普通のバッテリーだと駄目。

バッテリー交換すると、ナビの設定や時計がリセットされる。
再設定が必要。

(2025年5月18日に作成)


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