抵抗すれば相手は強まる 見つめれば相手は消える

 神

現実だと感じないものに、抵抗することはできない。

抵抗することは、「これが現実だ」と認める事であり、相手に生命を付与することだ。

抵抗するほど、相手は実体を持つ。

見つめれば、相手は消える。相手は幻想という実体をさらけ出す。

相手を幻だと見抜けば、あなたは自由になる。

「抵抗すれば相手を滅ぼせる」と考えているなら、考え直しなさい。

悟りとは、何かから離れる行為ではなく、何かに向かう行為である。

(『神との対話1』から)


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