タイトルネクストステージの数々の不正疑惑

(以下は『週刊文春 2023年9月21日号』から抜粋
2026年10月18日に作成)

ビッグモーター(BM)に次ぐ、第2位の中古車販売会社のネクストステージ。
ネクストステージの売上高は4千億円を超えている。

この会社について、タイヤをわざとパンクさせた、店長が「ボケ」「カス」と社員を罵倒した、社員同士で保険契約数を売買していた、との疑惑があると本誌(週刊文春)は報じた。

同社は疑惑について、「過去のことで解決ずみ」と回答したが、告発は止んでいない。

本誌は新たな不正疑惑を30問の質問状にしてネクストステージに尋ねた。

しかし回答はなく、2023年9月11日に突如として浜脇浩次・社長(53歳)が辞任を発表した。

ネクストステージには、任意保険の扱いで法令違反が多々あるとの不正疑惑がある。

これはビッグモーター事件の核心でもある。

ネクストステージでは、ノルマがきついため、社員が保険契約を捏造することが多発していた。

社員たちは車だけでなく、保険なども売るノルマがあった。

現役社員が証言する。

「車なんて売らんでいいから保険を売ってこいと言われてました。数字が取れないヤツはクズ扱いされます。」

辞任した浜脇社長は、ビッグモーターの出身だった。
彼が来てからネクストステージもビッグモーター化し、数字が全ての社風になったという。

保険の獲得数で給料が決まるため、社員間で契約数を売買するのが月末の風物詩となっていた。


BACK【企業の不正行為】 目次に戻る

目次【日本の問題の勉強】 トップページに行く

home【サイトのトップページ】に行く