在日米軍の闇①
ケムトレイル

(『高橋清隆の文書館』から抜粋)

(※以下は、ウェブサイト『高橋清隆の文書館』の2020年10月5日の記事抜粋です。)

ここに書くのは、『紙の爆弾』2020年11月号に掲載する「元米軍人が告発 在日米軍がプルトニウムを散布している」の前半部分を、許可を得て転載したものだ。

ケムトレイルとは、「ケミカル・トレイル」の略で、飛行機で化学物質を上空から散布するとできる、飛行機雲のような航跡を指す。

通常の飛行機雲と違い、なかなか消えないのが特徴だ。

晴れた青空に、数十本のケムトレイルが作られる事もある。
これが広がって、空全体を白く覆う例も目撃されている。

ケムトレイルは、1990年代の後半から、世界各地で目撃されるようになり、日本でも目撃されている。

この散布物には、アルミニウムの微粒子が含まれている事が、すでに確認されている。

表向きは、散布物で大気中にバリアを作って、太陽熱を遮断し、地球温暖化を防ぐ目的とされている。

ケムトレイルの正体について、元米軍人で米海兵隊にいたジェフ・スパロウが、証言してくれた。

ジェフ・スパロウ

「私はパイロットじゃないから、ケムトレイルを自ら撒いたことはない。

だが横田基地で同僚だった3人から話を聞いている。

その1人は、横田基地に所属の、第374空輸航空団の元司令官の大佐だ。

もう1人は、横田基地内にあり、日本にある全基地に指令を出す『USJR(在日米軍・司令部)』にいた、退役大佐だ。

もう1人は、USJR所属の海兵隊・少将だ。」

(記事では明らかにしていないが)ジェフは元同僚3人を実名で挙げたので、調べてみた。
3人の実在が確認でき、退役大佐を除く2人はまだ現役だった。

ジェフ・スパロウは、「ケムトレイルを横田基地から米軍機が撒いている」と言い、「ケムトレイルには2種類ある」と言う。

1つ目は「ハイブリッド燃料」である。
これは、非常に有害な燃料を、普通のジェット燃料に20~25%混ぜて使うものだ。

混ぜる理由は、通常のジェット燃料よりも安価で、飛行性能も高いからだ。

「ハイブリッド燃料」は、オスプレイなど日本で飛ぶ全ての飛行機で使われている。

普通のジェット燃料よりもエンジンが静かで悪臭もしないが、人体にも動植物にも有害である。

生殖機能に障害をもたらし、飛行区域の女子中学生が生理にならない現象が見られる。

「ハイブリッド燃料」には、鉛、水銀、ヒ素、ラジウムが含まれている。

「2つ目のケムトレイル」は、これらに加えてアルミニウム、臭化セシウム、プルトニウムが加えられている。

プルトニウムなどの放射性元素は、米軍が日本に置いている核兵器から出るもので、核廃棄物である。

ジェフ・スパロウが証言する。

「他の国では環境規制があって、核廃棄物を捨てられない。

日本は(在日米軍に対して)法律が形骸化しており、米軍は何でもできる。

核兵器を日本に置いているのも、安倍晋三・首相は知っているが、国民がパニックになるとして言わない。

私は、横田基地の司令官が出した核兵器配置の証拠となる文書を、NHKの記者に渡した。
しかし報じない。

朝日新聞と東京新聞の記者にも、この事を話したが、1年近く経っても報じない。」

ケムトレイルの散布は、ハイブリッド燃料はエンジンの排気口から、プルトニウムなどが含まれたものは翼の端から行われる。

プルトニウムなどが含まれたものを撒く場合は、高度4万フィート(1万2千メートル)以上の高度で飛びながら撒く。

核廃棄物は普通には捨てられないから、上空から捨てるのである。

ジェフ・スパロウ

「表向きは気象操作だと言っているが、本当は有害物質を捨てるために行っている。」

〇村本尚立のコメント

在日米軍が日本の法律を無視しており、日本政府が黙認していることは、何度も証明されてきました。

また、米軍が世界中で戦争を仕掛けて、有害な兵器を使用してきたのも事実です。

だからジェフ・スパロウの話は、真実味があると思うのです。

いまロシアとウクライナの戦争で使われそうな劣化ウラン弾も、核廃棄物の処理方法の1つなんですよ。

核廃棄物を兵器にして高値で売るという、極悪の商売です。

世界の穀倉地帯と言われるウクライナの大地は、いま戦争で激しく汚染されています。

(※以下は、同じく『高橋清隆の文書館』にある、「ケムトレイルと5Gの悪魔的連携」という記事の抜粋です。

おまけとして書きますが、この内容は、私はある程度まで当たっていると思いますが、上記の記事ほどは信用していません。)

独立系メディアの『自由新聞』によると、アルミニウム、フッ素、グリホサート、5G(最近のスマホなどに使われる電波)は、相乗効果で人体の健康を害するという。

この記事を紹介する。

2010年2月にアメリカのサンディエゴで行われた、AAAS(アメリカ科学推進協会)のシンポジウム。

ここで気象学者たちは、地球の温度を下げるために、「成層圏に大量のアルミニウムを撒け」と訴えた。

アルミニウムは、商品だと、香水やワクチンに入れられている。

研究では、アルミニウムが認知障害、アルツハイマー病、自閉症に関与しているとの報告もある。

フッ素は、このところ色んな商品に使われているが、「フッ素は人の脳の松果体を石灰化させる」という説がある。

デーヴィッド・アイクなどがこの説を唱えている。

彼らによると、虫歯予防の名目で水道水などにフッ素を入れるのは、松果体を破壊するための工作である。

フッ素が、歯磨き粉やフライパンの塗装に使われているのは、周知のことだ。

またフッ素は、農薬、抗生物質、紅茶、ネズミ殺しなどにも使われている。

松果体は、ルネ・デカルトが「魂の座所」と呼んだように、高次のエネルギーの受信機として働くところで、免疫の制御もしている。

(※松果体は、スピリチュアルの世界では、重視する人もいます。

私の好きな『神との対話』や、エスター・ヒックスの『引き寄せの法則』では、松果体の話は出てこないし、脳ではなく、人の魂が高次のエネルギー(存在するすべて=あらゆる生命)と深く繋がっていると述べています。)

2010年くらいに、エタノール燃料が突如として注目された。

この燃料の鍵になるのが、遺伝子組み換え作物(GMO)である。

グリホサートは、遺伝子組み換え作物に使われる、バイエル/モンサント社などが売る農薬に使用されている。

すでに有機商品を日常的に食べている人でさえ、血液、尿、母乳から、グリホサートが検出されている。

グリホサートは、アミノ酸やタンパク質の生成をもたらす、植物のシキミ酸の経路を妨害する働きがある。

またグリホサートは、人体の腸内細菌を殺す。

グリホサートは、アミノ酸の1つであるグリシンを模倣するので、深刻な悪影響がある。

アルミニウム、フッ素、グリホサートは、電磁波とりわけWi-Fi(通常は2~5GHz)があると、破壊力を増す。

上の3つの調合物が血流の脳関門を通過してしまい、脳内に入り松果体を不活性化する。

松果体を破壊する事で、人々を高次元の世界(意識)から絶縁しようとする動きが、あると思われる。

私の研究では、松果体は人間の中枢神経で最も敏感な部分である。

松果体は、アルミニウム、フッ素、グリホサート、Wi-Fi(高周波の電波)の4つに敏感である。

ちなみに、新型コロナの肺炎は、5Gの通信網が出す60GHzの電磁波に人が当たることで、血流に十分な酸素が行かなくなる事が原因との説がある。

(※5Gがいち早く導入された地域で、初期の新型コロナが大流行したという話が、ネットでは語られています。

今では旧型となった携帯電話でも、人体への悪影響は語られていました。
より強力なスマホなどの電波を、心配する人がいるのは当然でしょう。)

(2023年4月8~9日に作成)


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