(以下は『しんぶん赤旗日曜版 2021年11月28日号』から抜粋)
🔵公明党の遠山清彦の汚職・口利き
緊急事態宣言の出ている中で、深夜まで銀座の高級クラブにいた事が発覚し、2021年2月に衆院議員を辞職した公明党の遠山清彦。
遠山は、21年8月には元秘書が立件されて、彼も自分が代表をつとめるコンサル会社などが家宅捜索された。
2019年10月ごろ、当時は財務副大臣の遠山は、銀座の高級クラブで生田尚之と会った。
生田は、太陽光発電の会社「テクノシステム」の社長だが、金融機関から22億円を詐取したとして21年5~7月に逮捕された人である。
テクノシステム社の関係者によると、銀座の高級クラブで会ったこの日、生田は100万円を遠山に渡し、口利きを依頼した。
日本政策金融公庫からテクノ社への融資を依頼したのだ。
日本政策金融公庫は、日本政府の100%出資の公庫で、財務省が所管している。
同公庫は2020年9月までに6.6億円をテクノ社へ融資した。
生田は遠山と親しくし、遠山のパーティ券を買ったり、資金提供をしてきた。
テクノシステム社の関係者によると、生田は海外のカジノで大金を失い、2018~19年 にテクノ社のカネから4億円弱を自身のカジノの借金返済に充てた。
この件で生田は、21年7月に会社法違反(特別背任)で追起訴された。
テクノシステム社の元顧問ら2人は、別の企業に対して同公庫の融資を仲介した疑いがある。
この仲介で窓口になった人物が、公明党の吉田宣弘・衆院議員の秘書と、太田昌孝・前衆院議員の政策秘書だという。
このため特捜部は21年8月に、この2人の議員会館事務所を家宅捜索した。
自民党の関係者は、こう告白した。
「議員の秘書が金融機関に問い合わせると、業者への融資がスムーズにいく。
今は聞かないが、かつては融資額の3%を秘書が業者から手数料として受け取っていた。」
(以上は2025年12月29日に作成)
(以下は『週刊文春 2023年3月2日号』から抜粋)
🔵公明党の浜四津敏子の死
公明党の浜四津敏子・元代表代行が、2年前に亡くなっていたと、2023年2月16日に公明党が公表した。
遺族の意向で公表を控えていたという。
浜四津敏子は、1945年生まれで、公明党の参院議員となり、94年には羽田内閣で環境庁長官にもなった。
1999年の自自公の連立の時は、これに反対し、「私は反自民でやってきた。自民党と組むなら代表代行を降ります」と、神崎・代表に言い、取りなされている。
(以上は2024年6月7日に作成)