市川猿之助・一家心中事件(2023年)

(フライデーのサイトから抜粋)

市川猿之助のマネージャーの男性は、かつて大物女性芸能人とも交際していたという40代半ばの俳優で、猿之助の恋人である。

事件があった期間に行われていた猿之助の公演には、その俳優の父親が出演していた。

(集英社オンラインから抜粋)

市川猿之助のマネージャーの男性は、何度が恋愛スキャンダルで、スポーツ紙やワイドショーをにぎわせたことがある。

猿之助と接点を持ったのは数年前。

新橋演舞場や明治座で大道具の仕事で食いつないでいたが、猿之助と親しくなっていった。

猿之助は自殺を図った部屋のキャンパスに、「A(マネージャーの名)を養子にし、遺産の全てを相続する」と書いていた。

松竹は、猿之助のパワハラ・セクハラについて、社内で極秘に「これ以上の検証はしない」と取り決めたと言われている。

このままでは間に葬られてしまう。

(※市川猿之助のパワハラ・セクハラは、重大な問題であり、無かった事には出来ない。
松竹の対応は完全に間違っている。)

(サンデー・ジャポン(続き)から抜粋)

雨宮氏は元・科捜研のメンバーだが、こう話す。

「解剖医が『向精神薬の中毒が母親の死因』と発表している以上、血液中には高濃度の向精神薬が検出されていると思われる。

だが(市川猿之助の供述する)10錠では、決して血中濃度は高くならない。
だからどこかに矛盾点がある。」

猿之助の両親が飲んだとされる薬は、中毒になる量は1gで、1000錠にあたる。そして致死量は6gで6000錠だ。

水に溶かすには、1000錠で水10リットルが必要になる。

小川泰平(たいへい)氏は言う。

「司法解剖の結果、かんさつ医は向精神薬中毒の疑いと話している。

だから、窒息死が排除されたわけではない。」

消えたビニール袋と薬のパッケージは、証拠いん滅の可能性がある。
(※猿之助はこの2つを家の外まで捨てに行った)

小川泰平
「部屋のゴミ箱ではなく、わざわざ外に捨てにいくのは違和感があり、証拠隠滅にも見える。」


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