(以下はサイト『デイリー新潮』 2022年6月1日の記事
旧皇族筆頭「伏見宮家」当主が「薬機法違反疑惑」ビジネスの広告塔に、からの抜粋
2026年5月21日に作成)
旧宮家である「伏見宮家」の当主が特別顧問を務める企業に、薬機法違反の疑惑が出ている。
伏見宮家は、戦後になって皇籍離脱した11宮家の宗家、つまり正嫡の一門である。
天皇の三従伯父(みいとこおじ)であり90歳の伏見博明は、伏見宮家の当主で、まさに旧皇族の筆頭にほかならない。
そんな博明に疑惑が持ち上がっている。
皇室ジャーナリストが言う。
「伏見博明氏は、PM-Japan(以下、PM)という会社の特別顧問を務めている。
PMはマルチ商法を展開し、会員が薬機法(旧薬事法)に違反している疑いがある。」
PM社の関係者が明かす。
「PMの主力商材は8種類のビタミンを配合した粉末。
知り合いを会員にし、商品を買ってもらうと1人当たり10~25%のロイヤルティーが入る仕組みだ。
美容系のインフルエンサーがインスタなどで商品名をぼかしつつ、『アレルギー体質だったのに花粉症が全くなくなり、じんましんもほとんど出なくなった』と宣伝したりしている。悪質な事例では、『発達障害児童の99.99%が改善』などと謳うケースもある。」
薬機法に詳しい森大輔法律事務所の岡井裕夢・弁護士は、こう指摘する。
「ビタミン剤などの健康食品が、医薬品等としての承認を得ていないのに疾病の治療や予防の効果を広告することは、未承認医薬品の広告等に該当し、薬機法違反となる恐れもある。」
PM社のイベントに積極的に参加する博明氏は、広告塔的な位置付けである。
そこで博明氏に直接話を伺ったところ、こう答えた。
「PM社の代表に聞いてよ。(代表とは)長い関係だ。」
自身の顧問料の授受について質問すると、「そんなの分かんねえよ」との答えだった。
2022年6月2日発売の『週刊新潮』では、皇籍復帰の議論にも影響を与えかねないこの問題を詳報する。