TPPの論点
投資 ISDS条項 知的財産権

(以下は『毎日新聞2012年12月2日』から抜粋)

TPPは、企業や投資家を保護するルールについては、ISDS条項を盛り込む方向である。

『ISDS条項(投資家と国家の紛争解決の条項)』とは、投資した者(企業)が投資先の国から不利な扱いを受けた場合には、国際仲裁機関に提訴できる、というものだ。

国が外資企業を、突然に国有化するようなことを防ぐ狙いがある。

ISDS条項は、提訴の対象をどこまで広げるかが焦点になる。

(以下は『毎日新聞2013年4月4日』から抜粋)

日本のアニメは、海賊版のDVDが各国で流通している。

国内のサイトに対しては、運営業者に警告し、刑事告発もしている。

だが海外のサイトだと対応は困難だ。

2004~11年に経産省に寄せられた、海賊版の報告623件のうち、製造国が判明したのは296件で、63.8%は中国製だった。

知的財産権の保護は、強めすぎれば消費者の利益が損なわれる。

なお著作権は、日本では権利者の死後50年まで維持され、米国は死後70年までだ。

(2013年8月17日に作成)


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