日本でコロナ・ワクチンの3回目の接種が、政府・マスメディア・製薬企業・医療業界の主導で、本格化してきました。
現在のワクチンは、流行しているコロナ株(オミクロン株)に適合しない、古い型のワクチンなのに、それすら無視して「射て、射て」と合唱しています。
中には消費期限の切れているワクチンもあるそうで、射つ方々の健康がよけいに心配です。
小さな子供たちに、そんなものを射たせるなんて…。
恐怖で頭が一杯になり、思考が停止した結果、「ワクチン=善」「ワクチン=効く」「ワクチン=射つもの」としか考えられない人が、国民の半数くらいになっている様です。
まともな思考があれば、イスラエルという世界で先行して3回目、4回目を射ちにいったチャレンジャーが、感染爆発と死者増加で撃沈した姿を見て、結論を出せるはずなんですけど。
「あ、駄目だ、これは。このワクチン、効かんわ」と、数字やグラフを見て気付けるはずなんですが…。
統計や数字を見ると、むしろワクチンを積極的に射った国のほうが、感染者が増加してます。
これを見て、それでもワクチンを信じて射てるのが、本当に謎なんですよねー。
たぶんなんですけど、ワクチン信者は何かにすがりたいのでしょう。
「コロナやべえぞ、お前は感染して死ぬかもしれんぞ」といった論調で、ずうーとマスメディアから脅されてきたので、救いを求める気持ちが強くなり、ワクチン以外にすがるものを見つけられないのだと思います。
私からすると、「まずテレビを消すんだ、新聞も開かなくていい。そうやって一度落ちつき、深呼吸して頭の中を整理するんだ」と思うのですが、それをする勇気がなかなか持てないみたいです。
3回目の接種が進行中なので、私は最近、ツイッターで「ワクチン 3回目」と検索して、投稿者たちのコメントを見ています。
ワクチンの賛成派と反対派に分かれているのは、いつも通りなのですが、こういう投稿が散見されます。
「ワクチン3回目を射たないといけないのかなあ。ワクチンで死んだ人や後遺症で苦しむ人を知っているから、恐いなあ」
「ワクチンの接種券が届いたのですが、2回目の時に副反応がきつかったので、射つのをためらってます」
「ワクチンを射ちたくないけど、職場から射てと言われてる…」
「ワクチンの予約をしたのですが、副反応が恐いです」
「前回はすごく副反応で苦しみました。だから恐いけど、射ちます」
私は見ていて、「いや、射ちたくないなら、射たなければいいじゃない」と思うわけですよ。
なんで恐いのに、あえて射つの。
意味不明です。
今回のコロナ騒動を見ていて痛感しましたが、多くの人が、自分に自信がないのですね。
自分の感覚を信じられれば、「なんだかコロナワクチン恐いな。という事は、私はこれを望んでない。だったら止めておこう」と思えます。
自分を基準にして判断するなら、「恐い」と思った時点で、「射つの止めよう」になります。
コロナ・ウイルスのほうがワクチンより恐い、と言うかもしれませんが、「コロナ・ウイルスのほうが恐い。それをワクチンでちゃんと撃退できる」と信じてたら、むしろワクチン射つのが待ち遠しくなるはずです。
事実、「3回目のワクチンを予約した。射つ日が待ち遠しい」と投稿している方もいます。
「ワクチンを射つのが恐い」と感じる方は、心や身体がワクチンを求めておらず、避けているのです。
自分の心や身体がそう訴えているのだから、それに耳を傾けたほうが良いです。
霊的な人生(目覚めた人生)を生きるのに重要なのは、自分の心や身体のメッセージに敏感になり、そのメッセージを大切にすることなのです。
その先には、自分の魂のメッセージに耳を傾けるという、より高度で精度の高いメッセージを受け取る道もあります。
とにかく、自分の感覚を信じてほしいですね。
「恐くて射ちたくないのに、射つ」というのは、自虐的だし、良い人生の創造につながらないのが明らかです。
「コロナワクチンを射ちたくない」と思った時の対処法は、次の3ステップになります。
①
まずその自分の感覚を信じて、射つのを止める
②
なぜ射ちたくないかを探るために、コロナ・ワクチンの情報を集めたり、自分と向き合ったりする
③
最終的に、自分の経験や知性や直感を頼りにして、ワクチンについての結論を出す
(※自分で結論を出すのがとても重要です。
他人の意見は参考までに留めて下さい。)
上の3ステップを踏めば、その結論が射たないにしても、射つにしても、自信を持って行えます。
これが、「霊的な生き方」とか「意図的な創造」と、スピリチュアルの世界で言うものです。
さらに深く言うと、一度結論を出しても、半年くらいしたり、新しい情報が入ったら、結論を見直すことも大切です。
まあでも、一度しっかり情報収集して検討した上で、自分の感覚を頼りに結論を出せば、見直しても大きく動くことはあまり無いです。
私に言わせると、「ワクチンを射つのが恐い」と感じる方は、「これは再検討したほうがいいよ、しっかりと考えてみよう」というメッセージを、自分の魂・心・身体から受け取っているのです。
そのメッセージに従うのが、賢い選択です。
もっと自分の直感を信じてほしいですね。
ごく自然に湧いてくる直感は、「自分の魂」からのメッセージというのが、スピリチュアルな考え方です。
ツイッターに不安な気持ちを書くというのは、魂、心、身体のどの段階かで、ワクチンに違和感や疑問を持っている証です。
その直感とか感情を、大切にすべきです。
自分を大切にして下さい。
あとツイッターでは、「私はコロナ・ワクチンの後遺症に苦しんでいます。でもワクチンの反対派ではありません」という投稿も、いくつも見られました。
これもおかしな考え方ですよね。
自分の身体に異変が起き、それを体験して苦しんでいるのだから、堂々と「コロナ・ワクチンは危険です。身をもって体験しました。私は接種に反対です」と言えばいいんですよ。
後遺症に苦しみつつ反対を言わないのは、自分の感覚や経験を重視しない行為で、「ワクチンが恐いのですが、予約しました」みたいな投稿と同じです。
自分に自信を持とうよ。
自分の感覚を信じてあげようよ。
『神との対話』などの霊的な教えでは、「何よりも自分の経験や感情を大切にしなさい。他人の言うことは、あくまでその人の経験や意見にすぎない」と説きます。
「この世界が破滅的になっているのは、皆が自分の経験や感覚を信じずに、他人の経験や考えを重視してそっちを信じるからだ」とも説いてます。
射ちたくないなら、射たなければいい。
自分の人生なんだから、自分を頼りに決めればいいじゃないの。