実に実に残念な事に、『特定秘密保護法案』が、賛成多数で衆院で可決されました。
これだけ問題点が指摘され、国民や有識者が反対しているのに、通すなんて…。
私は、本当に怒っています。
「国民の大多数が反対する状況になれば、法案を取り下げるだろう」と思っていましたが、安倍内閣(自公政権)はそうした良心や常識すら無いと分かりました。
自民党は、これで国民を代表している気になっているとしたら、大バカですよ。
公明党も、実に情けない。
そして、みんなの党。
何をやっているのですか、渡辺さん。本当に失望しました。
みんなの党からは、法案に反対する人が3名でて、地方議員からは離党者が出ました。
彼らの良心には、敬服します。よくやったと思います。
私は、今回は本当に怒ったので、本気の本気で記事を書きます。
連続8回くらいで特集を組んで、『特定秘密保護法案』を扱う記事を書きます。
この法案については、危険な要素が一杯なので、『反対のデモ』にも参加しようと思います。
今までデモに参加した経験はありませんが、デモ行進デビューをします。
興味深い経験になったら、記事にもしようと思っています。
ネットでデモの告知を見たら、いろいろな所でやるみたいですね。
12月6日に大規模なデモを計画しているそうですが、その日程だと遅くないですか?
今こそ、国民が立ち上がる時だと思います。
ここで見て見ぬふりをすると、安倍内閣はどんどん暴走していくと思います。