日本原子力発電は、日本地熱発電に転身すればいい
(2013.2.21.)

日本原子力発電(原電)は、原発が動かない中で最高利益をあげたばかりなのに、なぜか資金繰りに困ってしまい、「保有するウランの売却」を先ごろ実行しました。

東電も、ウラン売却を検討しているそうです。

私は脱原発推進者の一人なので、とても満足しています。
実にいい気分です。

原電はこれから先の見通しが立たずにいるみたいなので、ここで私が一つの提案をいたしたいと思います。

『原電はこの際、地熱発電を運営する会社に転身すればいい』、こう考えます。

最近は「地熱発電」の認知度があがってきているので、皆さんもご存知かもしれませんが、日本は地質的に地熱発電に大変適しており、何と!世界第3位の地熱エネルギーを持っています。

そのエネルギー量は、原発20~30基分にもなるのです。

地熱発電は、1回発電所を設置すれば、何十年もただみたいな金額で発電を続けられます。

最高だと思いませんか?

発電所を作る場所は、ほとんどの人が温泉地を考えるために、なかなか地元の理解が得られず、建設計画が進んでいません。

私は思うのですが、「日本ではどこの場所でも、掘れば温泉が出る」くらいなのですから、『地熱発電所は、都心部に設置すればいい』のではないでしょうか。

地熱発電は、小型タイプならばそれほど場所を取らないので、可能だと思います。

都心部なら温泉業者がいないので、「温泉が出なくなるかどうか」という心配は必要ないです。

地熱発電は、風力発電などに比べて発電所を設置するのに大金が必要です。
だから、原電のような大きな会社の方が適しています。

「原発からの完全撤退」「きちんと原発の廃炉に責任を持つ」を条件に、政府が資金を出して原電を地熱発電会社に転身をさせる。

このアイディアは、「脱原発」と「再生可能エネルギーの推進」の両方に貢献できる、
一石二鳥の解決策になると思います。

どうですか? 日本の皆さん。


日記 2013年1~3月 目次に戻る