日本サッカー協会は腐りきっている 首脳陣を総入れ替えしたほうがいい
(2015.3.25.)

1~2週間ほど前に、サッカー日本代表・男子の新監督に、ハリルホジッチさんが就任しました。

それはまあいいのですが、その人事により日本サッカー協会は、『アギーレ監督の八百長疑惑と電撃解任の大事件』を無かった事にしようとしています。

あれだけの事件を起こし、「サッカー協会の首脳陣は、辞任を含めた責任をとる」と協会自らが公言していたのに、アギーレさん以外が誰も責任を取らないなんて、あり得ない。

このまま協会の責任をうやむやにし、事件を忘れてしまうなんて、不誠実すぎます。

協会の姿勢は、完全にサッカー・ファンへの裏切りです。

新監督を決めて話題を提供すれば、それで誤魔化せると思っているのか!
サッカー・ファンを舐めるのもいい加減にしろ!

私は怒り心頭で、すっかり日本代表への情熱を失っています。

「このまま協会から辞任する者が出ないなら、代表の試合観戦をボイコットしたい」とすら思っていますよ。

明後日(27日)に日本代表はチュニジアとの親善試合をしますが、観るかどうか迷っています。

私のように、今回のアギーレ騒動で全く責任を取ろうとしないサッカー協会には、強い不満や不信感を持ったサッカー・ファンは多いと思います。

私は一連の流れを見ていて、『今のサッカー界で一番の問題は、協会の首脳陣だ。彼らこそ、日本サッカーの不振の最大の原因と見ていい。』と確信しました。

私は、ここで提案したい。

『日本サッカー協会の首脳陣は、総退陣して、もっと若い世代にポストを譲ろう』

具体的には、最高顧問の川淵三郎さん、名誉会長の小倉純二さん、会長の大仁邦彌さん、アギーレさんの監督就任を主導した原博美さんと霜田正浩さんは、辞任しなければならないと思います。

アギーレ解任については、協会は「八百長が疑惑の段階では解任できないので、裁判の推移を見る」と言っていたのに、アジア・カップ後に突然に解任を発表しました。

(アギーレの裁判はまだ始まっていない。
 このアジア・カップでは日本はベスト8で敗退した。)

報道によると、これは川淵さんが大仁さんの所に行って、鶴の一声で決定したとの事。

川淵さんは、最高顧問というポストにおり、未だに院政を布いているようです。
最低の状態ですよ。

川淵さんは、2006年のW杯で日本代表が惨敗した時に、すぐさま新監督としてオシムの名を挙げ、敗戦の責任をすべてジーコ監督に押し付けつつ、話題をそらしました。

そうする事で誤魔化し、惨敗を無かった事にしようとしました。

その後、「無責任だ」「卑怯な振る舞いだ」と大変な批判を浴びて、協会会長を辞めたのですが、名誉会長となって院政を布きました。

これを見た時、「川淵三郎は、権力に固執する、最低のクソ野郎だ」と思いました。

まさか、未だに院政を続けていて、裏ボスとして君臨しているとは。

私は、今回の騒動で責任を回避しようと画策する協会を見てきて、2006年W杯後を再び見ているような気持ちになり、大変に不愉快です。

実質的なトップが当時と同じ川淵さんだなんて、さらにショックですよ。

まさかもう1度、「川淵三郎は、権力に固執する、最低のクソ野郎だ」と思う羽目になるなんて。

サッカー協会の、古臭く汚泥のようなドロドロした世界には、心から失望しました。

川淵さんは、Jリーグを立ち上げた功労者であり、それは深く評価しています。

しかし、Jリーグ創設からすでに20年以上が経過しています。
もう川淵さんは要らないでしょう。

川淵さんは、先日にバスケットボール界を立て直すために、トップの地位に就任しました。

それならば、サッカー界からはもう去って、そっちに専念した方がいいですよ。

私は、若い人ならば良いとか、若返りをすれば上手くいくとか、そういう単純な考え方はしない人間です。

だから、サッカー協会の首脳陣についても、若ければ良いとは思いません。

でも、今のサッカー界を見ていると、どう見ても30~40代の元サッカー選手たちの方が、それ以上の世代よりも『情熱』と『サッカー知識・見識』があります。

だから、思い切って若返りを図るのが、サッカー界を盛り上げるのに効果的だと思うのです。

とりあえず、協会の首脳陣が責任を全く取らず、このまま続投をするのは、私はとうてい納得できません。

このままだと、男子代表とJリーグについては、もう興味を失う可能性が大です。
なでしこジャパンについては、まだ情熱を持っていますが、5割方落ちているのが現状です。

日本のサッカー界を衰退させないためにも、協会の大幅な人事一新が必要だと思いますよ。


日記 2015年1~3月 目次に戻る