期日前投票をしてきました
(2017.10.21.)

昨日に、衆議院選挙の期日前投票をしてきました。

日曜日に投票所に足を運ぶつもりでしたが、母が「日曜日は台風が来て、天気が大荒れになる。その台風は超大型で今年最大らしい」と脅すので、態度を変えました。

私の選挙区には、日本共産党の候補者が出馬しているので、前々回の記事に書いたとおり、小選挙区も比例代表も日本共産党に入れました。

ウチの選挙区には希望の党から神山という人物が出ていて、彼のほうが共産党候補よりも有力で自民党候補と競っているとの噂を聞いていたから、自民党候補を落選させるために神山に入れるという手もありました。

でも私は、神山がどうも好きになれません。
それに自分の支持する人物や党でないのに、戦略的にそこに票を入れるというやり方が、どうも肌に馴染まないです。

投票して出口にさしかかったら、「朝日新聞です、アンケートに協力してくれませんか?」と50代くらいの男性に声をかけられました。

急いでなかったので協力する事にしましたが、驚いたのはアンケートの取り方です。

インタビュー的に向こうから質問をしてくるのかと思ったら、スマートフォンの2倍くらいの画面サイズのタブレットと、ペンを渡された。

それで、画面に質問と選択肢が出て、私がペンで押して選んでいくのです。

質問は8つだったが、終わるのに1分もかかりませんでした。

このやり方のほうが楽ですねえ。

以前に、電話調査に協力した事があったけど、あれだと質問と選択肢を向こうが読み上げるので、それだけでかなり時間がかかります。

街頭アンケートだと、今までは自分は質問を受けて聞き手が記述するか、用紙に自分が書き込むかで、数分かかりました。

画面押しのスタイルだと、こっちも楽だし、向こうも大量の紙を持ったりしないので楽ですね。

8つの質問の中には「安倍政権が続くほうがいい」「別の政権に替わったほうがいい」の2択もありました。

もちろん私は、「別の政権に替わったほうがいい」を力強く押しましたよ^^


日記 2017年10~12月 目次に戻る