このところ、ユーチューブにてコロナ・ワクチンを取り上げた動画をしばしば見ています。
色んな方がワクチンの事を解説しており、なかなか楽しめます。
5月中旬に書いた『私はコロナ・ワクチンを打たない・前編』で紹介した、苫米地英人さんのコロナ・ワクチンの解説も、ユーチューブで見たものです。
ちなみにその苫米地さんの動画は、私が紹介した時点では30万回再生ほどだったのですが、その後にバズりまくり、6月30日現在で80万回再生を超えてます。
良質なコロナ・ワクチン解説なので、ぐんぐん再生回数が伸びるのを見るのは痛快でしたね。
コロナ・ワクチンについてユーチューブで情報を集めているうちに、「これは良質で面白いぞ」と思う動画作成者を2人見つけました。
今日はそれを紹介したいと思います。
1人目は、「JPSikaHunter」という方です。
この方は医者で、英文が読めるので外国の報告書なども使いつつ、コロナ・ウイルスやワクチンを解説してます。
医者なので専門用語に詳しく、さらに厚労省やファイザー社の出す文書といった信頼性の高い文書を多く取り上げています。
文書を直に提示して説明しており、なおかつそれが分かりやすいので、多くの動画作成者の中でも光ってます。
動画を見ていくと分かるのですが、厚労省もファイザー社も、ワクチンの危険性を認識しています。
彼らにすると、「ワクチンは危険だけど、コロナ・ウイルスのほうがもっと危険でしょ」という事なんですが、JPSikaHunterさんはそこに反論するわけです。
「日本ではコロナ・ウイルスで若者は死んでない。重症化もしていない。だから若者にとってはウイルスは深刻な脅威ではない。」とJPSikaHunterさんは言います。
そして「ワクチンの副反応は若い人に強く出やすい。コロナ・ワクチンは新技術のもので、長期的な影響が分からないし、若者にワクチン接種させるのはやめるべきでは」と説いてます。
私はこの意見に、全く賛成ですね。
JPSikaHunterさんは、BCGが免疫強化になってる説を採っているのですが、それは私にはよく分からず、正否を判定できません。
なお、彼は狩猟を趣味にしているらしく、その方面の動画も投稿しているのですが、それは全く見てません。
私はそういうのを残酷と感じる人なので、触らない事にしてます。
2人目は、原田曜平さんで、「原田曜平マーケティング研究所」というのをユーチューブで運営してます。
この方は、父親がコロナ・ワクチンを接種し、その後に急病を発して救急車で運ばれ、未だに入院している事を、動画で語っています。
詳細に丁寧に父親に起きた事を語っており、私はすごく勉強になりました。
原田さんは、父親に起きた事を経て、「万が一のことを考えて行動できる人が、賢明で愛の深い人だと理解しました。私もそのように生きようと思います。」と述べてました。
「たとえ1万人に1人、10万人に1人で起きる重篤な副反応でも、自分の家族に起きたら大変な事なんです」とも述べてました。
本当にその通りだと思います。
特にコロナ・ワクチンは接種者が多いのだから、確率が低いといって甘く見てはいけないと思います。
全国で見たら数百人、数千人になってしまうのですから。
日本政府は、全国で見たら数百人のワクチン死者が出てきた事や、それを遥かに超える体調を壊した方々に、向き合う必要があります。
それなのに河野太郎・ワクチン接種大臣は、ワクチンの危険性を説く人々を「デマ」扱いしてます。
とんでもない事で、「太郎、お前の頭は大丈夫か?」と思ってしまいます。
ワクチンの人体への影響が少しづつ分かり始めた現時点で、その評価をワクチン接種大臣が決めてしまい、それを振りかざして違う意見の者を「デマを拡散している」と非難するなんて、危険思想ですらあると思います。
日本政府や河野大臣には、もっと冷静に考えていただきたい。
私はここで力説したいのですが、ワクチンを打ちたくない人は、堂々と打たないで下さい。
すでに日本でワクチン接種が原因で数百人が亡くなっている以上、打たない理由は十分に成立します。
打たないほうが良いと言っているのではありません。
打ちたい人は打てばいいです。
我々には「ワクチンを打つ権利があるのと同様に、打たない権利もある」のです。
打たない権利が認められないならば、それは単なる全体主義です。
職場での接種や、大学での接種が始まりましたが、周りの圧力で打ちたくないのに打った方もいるそうです。
死ぬ可能性もあるワクチンを、全員が強制的に打たされるならば、それは危険な管理・監視国家にすぎません。
日本をそんな国にしてはいけません。
(以下は2021年7月6日に追記)
JPSikaHunterさんですが、動画が1つ削除されたのを機に、サブチャンネルを立ち上げました。
「JPSikaDoctor」というチャンネル名で、これからはコロナ・ウイルスやワクチンはこちらで取り上げていくそうです。
なので、私はこれからは「JPSikaDoctor」のほうを見ていく事になります。
ユーチューブでは、コロナ・ワクチンの情報はかなり削除されているらしく、検閲と評する人もいます。
グーグルの検索でも、「コロナ・ワクチン」と入力するとワクチンの危険性を述べるページはほとんど出て来ない(上位に来ない)状態です。
両論併記が成されてないと感じてます。
私の見るところ、各国政府やマス・メディアはワクチンのマイナス面を出来るだけ見せないようにしてますね。
この態度が、かえって怪しまれる事になり、ワクチン接種を避ける人を増やしているのだと思います。
コロナ・ワクチンにマイナス面がある事は、データから見て明らかであり、デマでも何でもないんですけどねー。
(以下は2021年8月8日に追記)
JPSikaHunterさんですが、さらに2つのサブチャンネルを立ち上げられました。
このところユーチューブでは、権力者に都合の悪い情報をのべた動画がかなり削除されてます。
そのため、サブチャンネルを作る方や、ニコニコ動画などに移籍する方が増えています。
ユーチューブの行いは、動画コンテンツの多様性や質を下げるもので、自滅的なものなので、やめてほしいですね。
JPSikaHunterさんが新たに立ち上げたサブチャンネルは、「JPSikaMD」と「JpSikaHonesty」です。
「JPSikaMD」はコロナ・ウイルスやワクチンについての過去動画(古めのが中心)を集めたものです。
すでにいくつか動画を削除されており、どうも警告を受けて更新が停止されてるみたいです。
「JpSikaHonesty」は、「JPSikaDoctor」と同じで、最新の動画を上げてます。
「JPSikaHunter」は、彼が元々やっていたチャンネルですが、今はコロナ関連の動画は全て削除されて、狩猟など彼の趣味を取り上げた動画のみになりました。
ここから削除したものを、「JPSikaMD」に投稿(移動)させてます。
現在の状況をまとめると、「JPSikaDoctor」と「jpSikaHonesty」が最新の動画を上げるチャンネルで、内容はかぶってません。
なので私は両方のチャンネルをチェックしています。
「JPSikaMD」は古めの動画を集めたもので、私はほとんどをすでに見ているのですが、もう1度見返したいものを見ています。
(以下は2021年8月24日に追記)
JPSikaさんですが、「JPSikaDoctor」の動画を1つ削除されたのを機に、さらにもう1つのサブチャンネルを立ち上げました。
それは「JPSikaCorona」というチャンネルです。
彼が言うには、1つ動画を削除されると、連続で削除措置が来る事が多く、JPSikaDoctorはもうマークされたので、新しいチャンネルを立ち上げてそこに新しい動画をあげるそうです。
私は「JPSikaCorona」を毎日チェックしようと思い、翌日からユーチューブのページに行き、一番上にある検索バーにJPSikaCoronaと打ち込みました。
ところが数日続けても、検索にヒットしないのです。
それで、JPSikaDoctorのところに行き、「新たにJPSikaCoronaのチャンネルを立ち上げます」と告知する動画に、JPSikaCoronaへのリンクが貼ってあったので、それを使って行こうとしたのですが、何とその動画が削除されてました。
私はこの時、JPSikaCoronaは立ち上げた直後に閉鎖されたのだと思いました。
「こんな事が起きるのか…」と大変なショックを受けました。
1週間ほどして、別の方の動画を見ていたところ、JPSikaCoronaの動画を紹介してました。
それでグーグルでその動画タイトルを検索してみたら、そのルートからJPSikaCoronaの動画にたどり着けました。
確認したらJPSikaCoronaでは、毎日のように動画をあげています。
それなのにユーチューブの検索でヒットしないのは、本当に謎ですね。
遠まわしに潰しにかかってると見られても仕方ないです。
この記事を作成している8月24日現在では、ユーチューブの検索バーに「JPSikaCorona」と入れると、ちゃんとヒットして出てきます。
3日くらい前までは出ませんでした。
ユーチューブからニコニコ動画に活動拠点を移す方が続出していますが、その方々の心境を吐露する移籍の告知動画を見て、ユーチューブの限界性を感じざるを得ません。
違法な内容ではないのに、自分の動画作品をユーチューブの判断(検閲)で一歩的に削除されるのでは、たまったものではありません。
これからは動画投稿サイトの数を増やして、ユーチューブに対抗する存在をいくつも創る必要があると思います。
ユーチューブの一強状態は、危険だと思います。
(以下は2021年9月3日に追記)
JPSikaさんですが、動画のユーチューブ検閲による削除は続いていて、「JPSikaMD」のチャンネルを閉鎖しました。
「JPSikaMD」の動画が削除されて、警告が2回目なので、次に警告が来ると強制的にチャンネルが削除されるため、その前に自ら閉鎖しました。
とはいえ彼の心は折れておらず、「JPSikaCorona」、「JpSikaHonesty」、「JPSikaDoctor2」の3チャンネルで活動を続けています。
「JPSikaDoctor」はすでに閉鎖されており、現在は後継チャンネルの「JPSikaDoctor2」が活動中です。
ユーチューブの検閲がキツイため、ゲリラ戦みたいに拠点を移しながら活動している観があります。
「JPSikaDoctor2」ですが、9月2日に『ファイザー社が言う子供に(ワクチンを)打つ理由』と『慌てて(ワクチンを)打つ必要が無い理由』という2つの動画が削除されました。
JPSikaさんはその報告動画を「JPSikaCorona」に上げています。
彼は、上の2つの動画が削除された理由について、日本政府がいま12歳以上の若者にワクチンを打たせようとしている事と関係があると見ています。
その見方は正しいと思います。
ユーチューブって凄いメディアですね。
日本政府(さらに言えばその上にいるアメリカ政府)の政策と違う意見は、消し去ってしまうのです。
強度の偏向メディアと認識した上で、ユーザーが使っていく必要があります。
(以下は2021年10月12日に追記)
JPSikaさんですが、現在では完全にニコニコ動画に拠点を移して、情報を発信しています。
彼はニコニコにあげた動画で報告してますが、9月28日に一気に4つのユーチューブのアカウント(サブチャンネル)が削除されました。
4つのチャンネルが、AM12時20分から1分ごとに、次々と削除されたと、届いたメールの証拠を示しつつ報告してました。
すごくないですか、4分間で次々と4つのチャンネルが削除されるって。
ユーチューブの言論弾圧、検閲は、ついにここまで来てしまいました。
もはや「ユーチューブには言論の自由はない」と言っていいです。
削除されたチャンネルは、「JPSikaCorona」「JPSikaCorona2」「JpSikaHonesty」「JpSikaコロナアーカイブ」で、JPSikaさんは否応なしにユーチューブを追放されてしまった形です。
私が彼を尊敬するのは、これで心が折れずに、ニコニコ動画でこれまでと同様に情報を発信し、ユーチューブで削除された動画もニコニコにアップしている事です。
すごい精神力だと感心しました。
彼を見ていて、「ゲリラ活動を続けて革命を成就させる人は、こういうメンタリティなのかもしれないな」と思いましたよ。
自分のチャンネルがわずか4分で4つも削除されて、それを冷静に視聴者に報告できるのは、驚異的だと思います。
権力から弾圧を受けて、脅しを受けているといってもいい状態なのに、淡々と活動場所を替えていままでと同じに働ける姿に、感動すら覚えました。
話をまとめると、もうユーチューブではJPSikaさんのコロナ関連の動画は見られません。
ユーチューブによって全て削除されました。
JPSikaさんは、現在はニコニコ動画に移籍しており、「JPSikaDoctor」のアカウント1つで活動しています。
彼の動画を見たい方は、ニコニコ動画に足を運んで下さい。
なお、ニコニコ動画では言論弾圧は起きていないようです。
自由な言論活動を求める方は、ニコニコ動画がおすすめですね。