(『世界の紛争イスラム・アメリカ対立の構図』から抜粋)
1967年5月に、エジプト軍がシナイ砂漠に進駐し、イスラエルとの間で緊張が高まった。
同年6月5日にイスラエル軍は、エジプト軍に攻撃を仕掛けた。
イスラエル軍はわずか6日間で勝利し、ヨルダン川西岸、ガザ地区、シナイ半島、ゴラン高原を占領した。
エルサレムの東地区も占領した。
(2013年4月8日に作成)
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