(『韓国歴史地図』から抜粋)
日本の支配下で、都市は急速に近代化した。
ソウルの市域は拡がり、農村や日本からの移住者で人口は大幅に増加した。
ソウルには商店街が形成され、以前からの中心商店街は「本町」と改称され、日本人が営業権を独占した。
ソウルは電気が普及し、街灯が夜道を照らした。
19世紀末には、鉄道と電車が導入された。
1920年代後半には、大型バスが導入された。
(2013.4.30.)
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