(『2003年3月放送のTV東京の番組』から抜粋
当時にメモったもの)
15世紀の地図(アフリカとアメリカ大陸が書いてある)で、今のNASAの計測した地図と同じレベルのものがある。
コロンビアのトリマ文明は、純金の細かい細工をしているものがたくさんあるが、 一箇所も溶接していない。
コロンビアは金が大量にあった所で、トリマ文明は前1000年~後1000年に栄えた。
人類は300万年前に現れたとされているが、アメリカのダラスで1億1000万年前の人間の手形、指あと、足あとを発見した。(※その地層から見つかった)
1億4000万年前のハンマーも見つかった。
5億3000万年前の靴跡も見つかった。
中国では、紀元前千年くらいから日食を観察していた。
始皇帝の兵馬俑坑(遺跡)で見つかった馬は陶製だが、薄い所は1mmで、今でも再現できない技術である。
兵馬俑坑の兵士像が持っていた剣は青銅剣だが、クロームメッキがされており、錆びていなかった。
さらに見つかった時に曲がっていたのが、自然に元に戻ったらしい。
中国の1700年前の将軍の墓からは、アルミニウムが見つかった。
19世紀に、電気を大量に使う技術でアルミニウムが生まれたはずなのに、である。
メキシコのツェツェン遺跡は、マヤ文明の遺跡だが、水晶のどくろが発見された。
これは精巧な作りだが、マヤ文明は金属道具を持っていなかった。
なお水晶のどくろは、世界に13個あるらしい。
それが一カ所に集まる時に平和がおとずれる、との伝説が世界各地にある。
アメリカのヒューストンにあるものは、現代技術でも作れない出来である。
何百年もかけてドロで作った、との説がある。
モスクワのオーパーツを研究している集団は、見るからにあやしい人達だが、3億年前のボルトが入った石を持っている。
中国の蘭州でも、3億年前の石の中にボルトが見つかった。(成分はすずかニッケルらしい)
ロシアのバシキール共和国のチャンダル村で、大きい石が発見された。
4億年前の大きい板状の石で、重さは1.2t。
自然ではあり得ないもので、地図らしい。
与那国島の海底にある巨石構造は、神殿との説がある。
(2024年6月23日に作成)