コートジボワール戦の感想⑨ ヤヤ・トゥーレ選手の話

(『ナンバー2014年6/30臨時増刊号』から抜粋)

質問者  まずは試合の感想を聞かせてほしい。 

ヤヤ・トゥーレ

「先制点を許してしまい、自分たちで展開を難しくしてしまった。

 でも、僕たちは徐々に流れを掴んで、試合をコントロールして
 いった。

 同点ゴールが決まった時は、これで勝てると思ったね。

 日本は少し気持ちが折れていた。

 2点目がすぐに決まったのは、決定的に大きかった。

 日本選手は体力があるから、運動量にいかに対抗するかが
 肝だった。」

質問者  日本戦に向けては、どんな戦術プランを立てていた?

ヤヤ

「日本の試合は、映像を何度も見て研究したよ。

 監督のラムシは、日本の選手がタイトなスペースでボールを
 キープするのがいかに上手いかを、説明してくれた。

 だから僕たちは、チーム全体でプレスをかけて、そのスペース
 自体を押し潰すことを狙った。」

質問者  この試合は雨の中で行われた。雨は試合に影響を与えた?

ヤヤ

「ピッチの状態はすばらしかったし、影響はなかったと思う。

 ただし、ボールは試合の間中、滑っていた。

 ジェルビーニョのゴールが決まったのは、ボールがスリッピー
 になっていた事も影響していたと思う。

 でも、むしろオーリエが良いクロスを上げて、ジェルビーニョが
 上手く合わせた事が大きい。」

(2014年12月5日に作成)


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