(以下は『東京新聞 2018年8月2日』から抜粋)
🔵イニエスタ来日
Jリーグの神戸に移籍してきたイニエスタが、3試合目で初ゴールを決めた。
3ヵ月ぶりにケガから復帰したポドルスキのパスからのゴールだった。
(以下は『東京新聞 2018年11月6日』から抜粋)
🔵ルヴァン・カップ
ルヴァン・カップは湘南ベルマーレの初優勝で幕を閉じた。
2000年にチームとして出発したベルマーレにとっては初のタイトルである。
ベルマーレに所属する斉藤未月と石原広教は、この大会で準々決勝まで活躍したが、U-19日本代表に招集されて離脱していた。
なおU-19代表はアジア選手権で4強入りし、 U-20W杯の出場権を獲得した。
ベルマーレは、今季加入して副キャプテンになった梅崎司がチームをけん引している。
(以下は『東京新聞 2018年12月5日』から抜粋)
🔵2018年のバロンドール
2018年のバロンドールは、クロアチア代表のモドリッチが初受賞した。
モドリッチはMFで、所属チームであるレアル・マドリードのチャンピオンズリーグ3連覇に貢献し、W杯ロシア大会ではクロアチア代表の主将として準優勝に導いた。
投票結果は、1位のモドリッチが753票、2位のクリスティアーノ・ロナルドが476票、3位のグリーズマンが414票、4位のエムバペが347票、5位のメッシが280票だった。
ロナルド(ユベントス)とメッシ(バルセロナ)以外の選手が選ばれるのは、2007年のカカー以来である。
10年間もバロンドールを独占してきた二大スターを差し置いて、33歳のベテランが獲得した。
W杯ロシア大会では、クロアチアは決勝トーナメントにおいて3試合連続で延長まで戦い、決勝まで進んだ。
モドリッチ自身が「昔はより攻撃的だったが、低い位置でプレーするようになってから試合を読む力や創造性を出せるようになった」と語るように、司令塔として活躍している。
バロンドールは今年から女子部門が新設され、リヨン(フランス)のヘーゲルベルクが136点で受賞した。2位はハーダーの130点。
日本代表でリヨンに所属する熊谷紗希は25点で12位だった。
リヨンは今年、チャンピオンズリーグで3連覇を達成した。
同じく新設された、21歳以下の選手から選ぶ「コパ賞」は、フランス代表のエムバペ(パリ・サンジェルマン)が選ばれ、日本代表の堂安律(フローニンゲン)は9位だった。
(以下は『東京新聞 2022年12月28日』から抜粋)
🔵カタールW杯
サッカー男子のカタールW杯は、昨年(2021年)にコロナ禍で行われた東京五輪と違い、会場周辺での飲酒以外は規制もなく開催された。
カタールは小さな国なので、ほとんどの試合会場は首都ドーハの市街地から地下鉄でアクセスできた。
使われた8会場のうち、7競技場が新設のもので、建設に従事した労働者らが6千人以上も劣悪な労働環境下で死んだと言われている。
ちなみにカタールは、人口の8割が外国からの出稼ぎ労働者である。
(以上は2025年11月18&30日などに作成)
(以下は『週刊サッカーマガジン 2007年12月11日号』から抜粋
2026年7月27日に作成)
🔵ファンバステンと1990年トヨタカップ
ファンバステンは、ACミランの選手として1990年のトヨタカップに出場した。
12月9日に国立競技場で南米代表のオリンピア(パラグアイ)と対戦したが、この試合はミランが多彩な攻撃で圧倒した。
ACミランは前年のトヨタカップにも出場したが、この時はフリットは欠場で、ファンバステンも不調だった。
相手チームのナシオナル・メデジン(コロンビア)には異色のGKイギータがいて、彼を中心にメデジンが健闘したことが記憶に残っている。
エバーニのFKで1-0でミランは勝ったが、この試合のミランには期待外れの感があった。
ファンバステンは、1990年の夏はオランダ代表としてW杯に出場したけど、監督との確執や、足の痛みから低調で、オランダは準々決勝で西ドイツに敗れた。
でも年末のトヨタカップでは、ファンバステンもフリットもライカールトも生き生きしたプレーを見せた。
この試合は、まず13分にフリットの長いクロスボールに合わせて、ライカールトがヘディングで得点した。
後半(61分)にファンバステンのシュートのリバウンドを、ストロッパが決めて2-0にした。
2点目の4分後に、ファンバステンがGKの頭上をふわりと越すシュートを放ち、ポストに当たって跳ね返ったところをライカールトがダイビングヘッドで決めた。
後半の2点とも、ファンバステンがGKの手の届かない外側へ蹴っている事に、私は感心した。
GKに当ててしまうFWが多い中、GKを外して打ち2本ともポストに当たったのだった。
この時、彼は26歳だった。