サッカーのコロンビア代表の話

(以下は『フットボリスタ 2008年2月6日号』から抜粋)

コロンビア代表で活躍したバルデラマ(46歳)は、2007年5月にコロンビア・リーグのアトレティコ・ジュニオールのGMに就任した。

しかし07年10月末の試合で、バルデラマGMは主審のPK判定に猛抗議し、「泥棒!」といった暴言を浴びせた。

さらにポケットから紙幣を出して、主審に「相手チームからカネをもらってるんだろ!」とアピールしたため、リーグから追放処分となった。

(以下は『フットボリスタ 2011年7月13、20日号』から抜粋)

コパ・アメリカ(南米選手権)の2011年大会では、コロンビア代表はエースのファルカオが注目される。

フォルカオは、ポルトで2009-10シーズンに34得点し、10-11シーズンも27得点してチームの3冠に貢献している点取り屋だ。

なおコロンビアは、2001年のコパ・アメリカで優勝している。

(2024年7月9日に作成)


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