サッカーのポルトガル代表とリーグの話

(以下は『フットボリスタ 2008年2月6日号』から抜粋)

ポルトガル・リーグのエルミニオ・ロウレイロ会長のかけ声で、新しいカップ戦の「タッサ・ダ・リーガ」(リーグ・カップ)が始まった。
しかし国民の関心は低い。

この大会は、1部と2部リーグの32クラブが出場するが、優勝賞金が50万ユーロ (8000万円)のため、CLやECの破格の勝利ボーナスを得たい強豪チームは捨ててかかっている。

(以下は『フットボリスタ 2008年3月26日号』から抜粋)

ポルトガル代表のキャプテンをつとめる、CBのジョルジュ・アンドラーデ (29歳)は、膝のケガで長く離脱している。

所属チームのユベントスで、2007年9月に大ケガをし、回復せずに再手術したことで今季は絶望と見られている。

EURO2008の本大会に間に合うのだろうか。

(以下は『フットボリスタ 2010年8月11日号』から抜粋)

ポルトの監督にビラス・ボアスが就任した。

彼は17才の時にポルト監督のボビー・ロブソンのスタッフに抜擢され、25才でモウリーニョ監督のアシスタントコーチになった。

今季はモウリーニョの許を離れて、ついに監督となる。

(2024年8月19日に作成)


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