液晶テレビ・液晶ディスプレイ、薄型テレビとは(以下はネットで2010年8月25日に勉強した)
まずウィキペディアを見て学ぶ。
液晶ディスプレイとは、液晶組成物を利用する。
液晶パネルという、薄い板状部分で構成されている。
これは、光源により発せられた光を、部分的に遮ったり透過したりして表示を行う。
※ウィキペディアだと分かりづらかったので、次にシャープ社のページに行き勉強した。
🔵液晶ディスプレイの原理 (TN型。これはテレビに使われる)
まず液晶分子を溝を刻んだ板に接触させ、溝にはめこんで並べる。
溝の向きを90度変えた(つまり縦と横に溝をずらして)2枚の板で液晶をはさむ。
すると液晶分子は90度ねじれて配列する。
液晶は、電圧をかけるなどをすると簡単に分子の並び方が変わる。
これを利用し、電圧をかけて光を遮断したり、電圧をかけないで光を通したりして、表示を行う。
90度ねじれた液晶を2枚の偏光フィルターではさみ、液晶の分子構造の形の変化があると光を通さなくしている。
🔵方式
①セグメント方式
8の字を並べて数字を表示する。(時計や電卓に使われる)
②ドット・マトリックス方式
表示単位を縦横に行列させて、文字や図形を描く。
🔵カラーの表示
液晶分子の上にカラー・フィルターをかけることで可能になる。
光の3原色であるレッド、グリーン、ブルーのフィルターを用いて、その組み合わせで様々な色を表現する。
🔵補足
液晶ディスプレイは、バックライトを用いて背後から光を当て、画面を明るくしている。
🔵薄型テレビについて
(以下は再びウィキペディアを見て勉強した。)
ブラウン管式のテレビは、大型化すると重くなるため、大型化が難しかった。
そこで新しい方式が求められ、新技術を使った薄型のテレビが登場した。
日本では2003年から始まった地上デジタル放送に対応したテレビへの買い替えで、薄型テレビが普及し始めた。
ちなみに、薄型テレビ、デジカメ、DVDレコーダー(録画機)を合わせて、「デジタル三種の神器」と呼ばれている。
現在(2010年)の日本では、薄型テレビは液晶とプラズマが中心である。
前者は数インチ~18インチまでのサイズ、後者は32~150インチのサイズとなっている。
なおアメリカでは、リアプロジェクションも人気がある。
日本において、薄型テレビの普及率は、2007年に20%に達した。
08年には33%に急進した。
なお07年までにほぼ全ての製品が、チューナー内蔵型になった。
薄型テレビは、普及する以前は壁掛けのイメージが強かった。
だが32型で20kg、50型で60kgもあり、実際にはスタンド型がほとんどである。
2007年から「超薄型」が登場した。
これはチューナーを別ユニットにしたり、配線のない「無線ユニット」を用意して、薄く軽くしており、壁掛けを前提にしている。
🔵テレビのハイビジョン化
液晶に強いシャープ社は、2005年からフル・ハイビジョンに力を入れ、フル・ハイビジョン化が進んだ。
プラズマ・テレビの陣営は、50インチ以下ではフル・ハイビジョン対応は不要と訴えたが、効果はなく、07年以降はフル・ハイビジョン化が進んでいる。
🔵視野角
ブラウン管テレビの4:3比率から、薄型テレビは16:9に比率が変わった。このため見え方に差がある。
この変更により、ブラウン管からの買い替えでは一回り大きいサイズが推奨されている。
🔵消費電力
同じサイズならば、薄型テレビはブラウン管より省エネである。
だが薄型は、サイズが大きくなる傾向があるため、消費電力の低減は進んでいない。
🔵高画質化
薄型テレビは、パネル自体の性能に加え、映像処理のICの性能が大きく画質に影響する。
映像処理では、ノイズ軽減(ノイズは圧縮により生まれる)や、圧縮の復元などを行う。
🔵レコーダー内蔵タイプ
テレビにレコーダーを内蔵させたタイプは、光学ディスクへのダビングをしない人に好まれる。東芝や日立が力を入れている。
シャープは08年に、BDレコーダー内蔵のテレビを発売した。