タイトル李克強・首相の引退と急死

(以下は『東京新聞 2022年10月19日』から抜粋
2026年5月28日に作成)

中国の李克強・首相(67歳)が来春に完全引退するようだ。

香港紙のサウスチャイナ・モーニング・ポストによると、現在の常務委員のうち、李克強、韓正・副首相、栗戦書の3人は退任が固まり、汪洋と王滬寧のどちらかも退任する。

新しい常務委員としては、丁薛祥が最有力で、李強、李希、陳敏爾、胡春華が候補に上がっている。
胡春華以外は習近平の側近だという。

米紙のウォールストリート・ジャーナルも同日にほぼ同じ内容を伝えており、次期首相は李強か汪洋と予想している。

一方、台湾紙の連合報は、李克強と汪洋が常務委員に留まり、胡春華が昇格すると報じた。

(以下は『週刊文春 2023年11月9日号』から抜粋
2025年12月17日に作成)

中国の前首相の李克強が、2023年10月27日に心臓発作で急死した。68歳だった。

彼は2023年3月に首相を退任していた。

直近では、8月31日に敦煌の遺跡を訪れて元気な姿を見せていた。

彼の死去のニュースは、なぜか中国ではインターネットから削除された。

李克強の死亡時刻は、公式発表によれば、10月27日の午前0時10分である。

26日の午前中に上海のホテルのプールで泳いでいる時に心臓発作となり、病院に運ばれたが亡くなったという。

ところがSNSでは、26日の夕方から死去説が出ており、非官製メディアは26日の午後7時ごろに死去を報じた。

李は首相の時、習近平・国家主席との不仲が噂されていた。

中国では今、経済が失速しており、「もし李克強が政府にいればこんな事には」との声も出ていた。

李の急死を受けて、中国のSNSでは「朱元璋は怖い」との言葉が広がっている。

朱は、明朝の開祖で、建国の功労者を次々と粛清した人である。

これと習近平をかけているのだ。

(2025年12月17日に作成)


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