タイトルアフガニスタンの内戦

(以下は『毎日新聞2013年4月4日』から抜粋)

2013年4月3日のタリバンの攻撃で、ファラー州で40人が死亡した。

武装集団のうち、2人は自爆して死亡し、残り7人は治安部隊に射殺された。

タリバンは、カルザイ政権の和解呼びかけに応じず、各地で攻撃をくり返している。

(以下は『毎日新聞2014年9月30日』から抜粋)

アフガニスタンで、アシュラフ・ガニが大統領に就いた。

アシュラフ・ガニは、1977年に米国のコロンビア大学に留学し、長く米国で教壇に立った人である。

1991年から世界銀行に入り、2001年のタリバン政権崩壊後にブラヒミ氏の顧問としてアフガンに戻った。2002~04年は財務大臣をしている。

アフガンの治安回復がない中で、米国や欧州諸国は「民主的な権力移譲ができた」と成果を強調し、2014年末までに駐留軍を撤収しようとしている。

だが大統領就任式のあった9月29日にも、首都カブールで自爆テロがあり複数の死傷者が出た。
首都ですら治安を守れていない。

米国のオバマ政権は、2011年5月にアルカイダの指導者ビンラディンをパキスタンで暗殺し、アフガン戦争の終結を目指してきた。

米軍とNATO軍は、2014年末にアフガンの任務を終える予定だ。

米国では、アフガン派兵への世論の支持は低い。

米欧は、アフガンの軍と警察を教育・訓練し、35万人の態勢となった。
その維持費は年に60億ドルが必要だ。
米国などが金を出しているが、米欧が撤収したら大量解雇は避けられない。


目次【アフガニスタン】 目次に戻る

目次【世界情勢の勉強 中央アジア】 目次に戻る

目次【世界情勢の勉強】 トップページに戻る

home【サイトのトップページ】に行く