イスラエルの教育(以下は『しんぶん赤旗日曜版 2024年3月31日号』から抜粋
2026年3月28日に作成)
ダニー・ネフセタイは、イスラエル生まれのイスラエル人で、イスラエル空軍に3年所属した経験を持つ。
以下は彼の話である。
🔵イスラエルの教育
ユダヤ教徒はイスラエルを建国した後、ナチスがユダヤ教徒の人権を奪ったのと同じように、住民であるパレスチナ人の人権を奪ってきた。
イスラエルでは、ホロコーストについて小学1年~高校3年まで授業で教えられる。
ホロコーストの教訓は人権の尊重だが、イスラエルでは人権尊重ではなく、「私たちは世界一の被害者だった」と教えている。
他にも学校の授業では旧約聖書を学び、「私たちは神に選ばれたすごい民族だ」と教えている。
この選民思想が、世界の人々を見下すことにつながっている。
イスラエルでは、パレスチナ人は「いなかった」ことされており、ユダヤ教徒たちはヨルダン川西岸にどんどん入植している。
だが教育(洗脳)のせいで、多くのイスラエル人は土地を奪っている自覚がない。
イスラエルの建国によって70万以上のパレスチナ人が土地を奪われ追放されたが、イスラエルでこの事を教えるのは禁じられている。
今、イスラエルの小学校にある地図では、ゴラン高原(シリア領)とヨルダン川西岸(パレスチナ領)はイスラエルの領土になっている。
このように教育されたイスラエル人の若者は、ヨルダン川西岸に行くとパレスチナ人が土地を奪っていると思ってしまう。
イスラエルは戦争ばかりしているので、PTSDに苦しむ人が増えている。
このままではイスラエルはナチス・ドイツと同じように破滅するだろう。
イスラエル国内でも少しづつ疑問を持つ人が増えている。