タイトルパレスチナ人の苦しみ、イスラエル軍の侵略

(以下は『毎日新聞 2026年10月10日』からの抜粋
2026年10月12日に作成)

パレスチナのガザ地区におけるイスラエル軍との戦争は10日、停戦発効から1年を迎えた。

だがイスラエル軍による散発的な攻撃は今も止まらず、停戦後だけでも1400人以上が犠牲になっている。

イスラエル軍の攻撃で破壊された建物の崩落事故も相次いでおり、パレスチナ人たちは命がけの日常が続いている。

今回のガザでの戦争は、2023年10月にイスラム組織ハマスがイスラエルへ越境攻撃をし、それに対してイスラエル軍が大規模攻撃をガザに行うことで始まった。

イスラエル軍によってガザは徹底的に破壊され、多くの人が自宅を失った。

国連の人道問題調整事務所によると、ガザの人口(約200万人)の約65%がテントや掘っ立て小屋での生活を強いられている。

住民たちは半壊した建物で暮らしているが、ガザ当局によると、2000棟以上が倒壊する恐れがある。

昨年10月の停戦合意では、ガザへの建築資材や重機などの搬入が認められたが、イスラエルはハマスが武装解除しないことを理由に拒否(邪魔)をしている。

このため復興は進まず、危険な建物も放置されたままだ。

追い打ちをかけているのが、イスラエル軍による支配地域(占領)の拡大だ。

停戦合意では、イスラエル軍の駐留地域はガザの約53%と定められたが、この1年間で約65%に広がった。(※イスラエルが合意を守らず侵略を続けている)


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