バチカン銀行の悪事(以下は『毎日新聞 2014年12月9日』から抜粋)
バチカンは、マネーロンダリング疑惑がつきまとう「宗教事業協会(バチカン銀行)」 について、元総裁ら3人の強制捜査に着手した。
フランシスコ法王は、昨年3月の就任以来、バチカン銀行の浄化に取り組んでいる。
告訴され捜査されているのは、アンジェロ・カロイア(元バチカン銀行総裁、75歳)、レリオ・スカレッティ(バチカン銀行の元事務局長、88歳)、ガブリエレ・リウッツ(弁護士、91歳)である。
バチカンが保有するローマやミラノにある建物29棟を売却した際に、横領した疑いがかけられている。
5700万ユーロ(85億円)が横領・着服された可能性がある。
この3人はイタリア人で、内部調査で疑惑が浮上した。