肉食生活から卒業しよう
(2012.12.5.)

今回は、日々の生活に大きく影響する、食についての提案です。

私は1年くらい前から、肉食を止めました。

その結果、体調はいいし、やる気は以前よりもアップするしで、良い事しかありません。

自ら実践・体験をしてみて、身体に良いと実感しています。

だから、肉食から卒業する事は社会の構造を大幅に変える事になると理解した上で、肉食から卒業する事を提案します。

私がなぜ肉食を止めたかと言うと、その理由は二つあります。

一つは、私が愛読している『神との対話』や『バシャール』で、「肉食は身体に有害であり、波動や意識レベルを下げる」と書いてあったからです。

もう一つは、福島の原発事故があり、その後に「肉には放射性物質が溜まりやすいし、肉食は代謝を悪くするので、放射性物質の体外への排出も悪くなる」と、専門家の人たちが言っていたからです。

一つ目の「波動うんぬん」は、私としてはよく分からない(体感できない)のですが、
肉食を止めてみると、頭がすっきりしてやる気が数倍にアップしました。

これが、意識レベルが上がった事なのかな、と思います。

肉食を止めてみて実感しているのは、
「身体が軽い」 「頭がすっきりして、勉強に身が入る」 「お腹の調子が良い」
「疲労が出にくくなる」 「自分のために動物を殺していないので、気分が楽」
 といったところです。

逆に肉食を止めて悪くなったと思う点は、「筋力が少し低下した」だけです。

総合的には、「やる気と持久力は格段についた。瞬発力は少し低下した。」と感じています。

さて、ここまでは身体に良いという観点から話をしました。

次に、もっと大きな視点から、肉食をやめるメリットを考えます。

「肉食のために飼育している動物に与えている食糧を、貧困に苦しむ人に与えれば、
 地球上から餓死者はいなくなる。

 肉食のために使っている土地(牧草地など)を、農地に変えれば、食糧を大増産
 できる。 」

 と、よく指摘されます。

地球全体で見ると、肉食から菜食に移行していけば、食糧問題が大改善するのは明らかです。

単なる食の好みだけではなく、世界の食糧問題からしても、肉食を卒業することは多大な
メリットがあるのです。

みんなが安定・安心して暮らしていける世界にするために、肉食から卒業する事はかなり有効な策だと、私は考えます。

さらに、肉食を止めれば、動物たちを殺害するという心理的に大ダメージのある行為から、卒業できます。

ほとんどの人が、肉食をする時に、「これは生きていた動物が殺されて、細切れにされて出荷され、私の口に入っているのだ」とは感じていないでしょう。

ですが、それは事実です。

実際に動物が殺されている現場に接したら、ほとんどの日本人は「可哀相だ。こんな事をしてまで肉を食べたいとは思わない」と感じるのではないかと思います。

元々、日本人は肉をあまり食べず、特に牛や豚などを食べる習慣はありませんでした。

日本人が牛などを食べ始めたきっかけは、明治時代になって、

「 欧米人に負けないためには、彼らを真似して肉をたくさん食べて、体力と気概を
  獲得しなければならない。
  そうでないと、彼らに負けて、日本は占領されてしまう。 」

  という、今から考えると妄想といっていい思想が、起こったからです。

冷静に考えるなら、日本人の体質には肉食はあまり合わないし、あまり肉食を好む気質でもないのではないでしょうか。

私も長くそういう考えに囚われていたのですが、世間の常識として、
「肉食は身体に良い、体力がつく」とか「肉食はぜいたくなものであり、豊かさの証だ」という意識があります。

しかし、私自身が菜食に転じてみてよく分かったのですが、これらの意識は何の裏付けもない単なる固定観念です。

そういえば、「白米だけの方が、雑穀が混じったものよりも贅沢だ」という考えも、単なる固定観念ですね。

肉や白米が貴重だった時代は、それが憧れの存在だったために、そっちの方が優れていると考えた訳です。

でも今、簡単にその食生活を行えるようになって気付いたのは、『別にそれが優れている訳でも、身体に良い訳でもない」という事実です。

そろそろ、明治時代にスタートした古い観念から脱却して、もう一度『本当に身体に良い食とは何なのか』を考えましょう!

そうすれば、肉食を減らしたり、無くしたりするほうがいい、とすぐに気付くはずです。

(2013.11.17.追記)

上記の提案は、2012年12月にしました。
それからも、ずっと菜食を続けています。

そうして新たに感じた事があるので、追加して書きたいと思います。

私は、子供の頃から「アトピー」と「冷え性」が体質としてあります。

この2つが、菜食にして以来、改善してきています。

私は、肉食をしていた頃は、冬になると「寒さをしのぐために、身体を温める効果のありそうな肉を食べよう」と考えて、肉を沢山摂るようにしていました。

そうしても一向に改善しなかったのに、肉食を止めてからは、徐々に寒さに強くなってきました。

この事実は、私にとっては衝撃的でしたよー。

アトピーについても改善しています。身体が痒くなる事が減りました。
花粉症も改善して、症状が出なくなりました。

アレルギー体質の人は、菜食にすると健康を得られる可能性が高いです。

最近になって感じ始めているのですが、肉を食べると(たまに付き合いとして食べる機会があります)、『変な感じのアドレナリンみたいなもの』が体内で分泌されてきます。

驚く事に、肉を食べると、30秒くらいで分泌される感覚があります。
もの凄い即効性があります。

これにより、肉を食べると30分から1時間くらいは元気になる(ハイになる)のですが、それを過ぎると反動として疲労が生じます。

私は麻薬をやった事が無いので分かりませんが、麻薬の症状と似ているのではないかと思います。

この事は、まだ一般の常識になっていませんが、研究したら証明される(何かの体内現象が見つかる)と思います。


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