(『世界歴史大系 アメリカ史2』から抜粋)
アメリカの孤立主義は、第二次大戦で終焉した。
戦後になると、共和党と民主党は共に、世界各地への関与を当然視するようになった。
いわゆる「超党派の外交」の成立である。
そして冷戦が始まると、『覇権主義的なグローバリズム』に移行した。
(2013.7.29.作成)
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