日本の原発史④
民主党の菅内閣は原発を推進していたが、
福島原発の事故後に180度の転換をする

(毎日新聞2013年4月8日から抜粋)

民主党の菅政権は、2010年6月に、「2030年までに原発を14基以上は造る」という計画を決定した。

しかし、翌年3月に福島原発の事故が起きると、方針を大転換させた。

2011年6月には、「エネルギー環境の会議」を発足させて、エネルギー政策の見直しに着手した。


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