死とは、自分の核心(神の源)と深く融合する事だ

 神

あなたは、「神性を目指す旅の途上」にいるのではなく、「神性を経験するプロセスの最中」にいる。

人生が続いていく中で、『自分の核心(自分の神性・神の源)』をもっともっと体験するだろう。

あなたは永遠に、『自分の核心』と融合している。

そして、生命のプロセスの一環として、そこから再び現れて(生まれ出て)新たな表現をする。

死とは、『自分の核心』としっかりと融合して、そこから再び現れることなのだ。

ニール

それは、輪廻転生の事ですか?

 神

そういう言い方もするね。

(『神へ帰る』から抜粋)


『神へ帰る』 目次に戻る

サイトのトップページへ行く