幼くして亡くなる子供は、
他者の課題に仕えるためにそうしている

ニール

幼い子供たちが死んだ時も、大人と同じ様に死後を経験するのですか?

 神

そうだ。

子供たちにとっては、死はとても易しい。

死後について、否定的な信念を持っている子供はめったにいないからだ。

子供たちは、霊的な領域から来たばかりだ。

だから純粋なままであり、死後の各段階を速やかに通り、瞬時に「エッセンスとの合体」に戻っていく。

とても幼くして死んだ子供たちについては、言っておく事がある。

こうした魂たちは、とても高いレベルで他の人の課題に仕えるために、そうしている。

個々の魂はそれぞれの課題を持っているが、中にはその課題がすべて他者の課題に関わっている事もある。

マスター達の課題は、もっぱら他者の課題に仕えることだ。

他者の課題に仕える喜びのためにやってくる魂には、そのためにすぐに地上から去らなければならない場合もある。

だがそれは、その魂にとっては悲劇ではない。

ニール  私たちは、他の魂と協定を結んでいるのですか?

 神

そうだ。

他者の課題に仕えるために身体に宿った魂は、全員が天使だ。

ごく幼くして死ぬ子供たちは、他者に贈り物を与えるために、そうする。

両親や周りの人は、その贈り物をすぐには理解できないかもしれない。
深い悲しみに沈んでいるからね。

だが、時が経って癒されれば、その贈り物が見えてくるし、天使の仕事は完成する。

ニール  その言葉は、大きな癒しの力を持っていますね。

 神

そういうものなのだ。
それが、究極の現実なのだよ。

あなたの愛する人達は、常にあなたの側に居る。

物理的なかたちをとっている者もいれば、非物理的な導き手もいる。

(『神へ帰る』から)


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