「必要性」という幻想を、幻想と見抜いて活用する②

 神

恐れる必要は何もないし、必要な事も何もない。

あなた方は、神なしで死ぬ事も、神なしで生きる事も、あり得ない。
なぜなら、私たちは一体だからだ。

私は、『存在するすべて』である。

『存在するすべて』が常にあなたと共にあるなら、あなたに必要なものは何もない。

この真実を理解すれば、不安はなくなる。
「不安がない」というのは、それ自体が祝福である。

不安は、その対象を引き寄せる。
不安は強い感情であり、強い感情は創造的だからだ。

だからこそ私は、「不安に思うことはない。不安そのものを恐れよ。」と、マスター達に言わせたのだ。

不安なしに生きるには、「人生は完璧だ」と知ることだ。
死でさえも、完璧なのだ。

この事を言っておこう。

自分の人生を深く見つめれば、「成長するために必要なものは、いつも持っていた」と分かる。

その証拠は、『今ここにあなたが居る』ことだ。

あなたが成長するのに必要なものは、常に満たされていた。

必要性が満たされていない様に見えるのは、すべて「不安」のせいだ。

「すべては完璧」と分かれば、あなたは不安なしに生き、栄光を経験する。

(『神とひとつになること』から抜粋)


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