リミッターで音割れを防ぐ、リミッターの話(以下はYouTubeの「シバっさん」の動画から
2021年11月23日に勉強)
🔵リミッターで音割れ(赤いランプの点灯)を防ぐ方法
シバっさんは、マスター・トラックの音量が0デシベルを超えると、音が劣下してしまうと言う。
だがプロが作った音源は、シバっさんは具体的に音の波形で見せてくれたが、完全に0デシベルを超えている。かなり超えている。
(※音を潰しているのが、波形ではっきり分かる状態だった)
このプロ仕様にするには、マスター・トラックにエフェクター(リミッター)を挿す。
ちなみに、Zyという人のYouTubeチャンネルを見たら、マスター・トラックにリミッターをかけて、音量が-0.1以上に行かない設定にしていた。
シバっさんは、まずコンプレッサーを挿して、マスター・バスで挿すと良いと言う。
シバっさんは、リミッターはCakewalk社の「BoostⅡ」を愛用している。
音量を上げつつ、出力ボリュームを制限できるとのこと。
これは、左のボリュームが音量で、右のボリュームが出力の制限。
だが左のボリュームを上げすぎると、抑揚のない演奏になる。
(※以上を学び、DAWのスタジオワンにもリミッターがあるので、とりあえずそれを使えば良いと思った。
後になり、スタジオワンのリミッターは質が悪く音の劣化が酷いので、無料配布のリミッターを使い始めた。
リミッターは使わないほうが、細かい演奏のニュアンスがきちんと出る。)
(2025年12月8日に作成)